(新)ショウタロウブログ

(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎がとりあえず植物のことを中心に、それと昔の旅行記のこととか綴ってます。

ユーフォルビア

ユーフォルビア 'タスマニアン・タイガー'について。文字通りタスマニア島出身です。

2017/02/09

どもども~(^^)v

 今日は斑入りのユーフォルビア 'タスマニアンタイガー'についてです~

画像とデータ

白というかクリーム色の斑が目立ちますね(^^)

  • 学名:Euphorbia characias 'Tasmanian Tiger' 
  • 別名:タッシー・タイガー
  • 分類:トウダイグサ
  • 原産:
  • 形態:耐寒性多年草
  • 耐寒性:USDA 7a(-18℃前後)
  • 花期:春

白いとというかクリームがかった白色の斑のユーフォルビアですね。寒さや暑さで大きく色変わりはせず基本的に1年を通してこの色を保ちます。

草丈は約1m、株張りも1mを目安にしてください。

由来

このユーフォルビアは1993年にオーストラリアのタスマニア島でユーフォルビア・カラキアスの実生から生まれた品種になります。

タスマニア島生まれためか「タスマニア」という名前が入っているのか、タスマニアの固有生物で絶滅した本家の「タスマニアンタイガー」を忍んで名付けられたのか、その辺りはわかりません(^^;)

原種のカラキアスの種まきから出ているせいか、斑入りでも性質が強いというかけっこう育てやすい印象があります。しかしながら乾燥している状態を好むので水はけの良い土壌に植えてください。すぐに水をほしがるシーズン物の草花の近くに植えるとけっこう簡単に根腐れします。ご注意を。

カラキアスの説明はこちらで。

特徴

細長い葉

葉が細長くて先端が尖ってます(^^)

年中乳白色の斑のほかに特有な点としたら、葉が細長く先が尖っている点でしょうかね。

あまり丸みを帯びてないですよね。実物をみると一目でわかる特徴です。

ちなみにこちらは原種のカラキアスです。

こう見比べてみるとタスマニアンタイガーの葉は細長いですね。

花(苞)

こちらも白というか乳白色の花(苞)です。

遠目からだと咲いているのかどうなのかはっきり言ってわかりません(^^;)近づいてじっくり見てようやくわかる感じです。

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シルバースワンとの違いは?

他の白斑の種類のカラキアス

この株はアルムさんのお庭の株です(^^)

さて、初めてタスマニアンタイガーをご覧になった人で、草花系のユーフォルビアに詳しい人でしたら

「白い斑が入ったユーフォルビアって他にあったような・・・・(・・? 」

と思われたことがあると思います。

タスマニアンタイガーと見た目がそっくりなユーフォルビアの筆頭として挙げられるのは「シルバースワン」でしょうかね。グレーシャーブルーなどとも似ていますが、一般的な流通量も多い「シルバースワン」を例に(^^;)

なのでついでにタスマニアンタイガーとどう違うのか比べてみましょう。

シルバースワン

豪快で見事なシルバースワンですね~ちなみに手前で開花している黄色花はユーフォルビア・リギダです。もちろんアルムさんのお庭のシルバースワンです。

シルバースワンもユーフォルビア・カラキアスから出たものなので、見た目以外の特徴はタスマニアンタイガーとは大差がありません。ほとんど見た目の違いになります。

ざっと簡単にシルバースワンとタスマニアンタイガーとの違いですが、

  • 葉が丸みを帯びている
  • 花(苞)が赤みがかっている
  • 斑が薄くなったり消える時期がある(特に成長期)

の3点です。

シルバースワンの花(苞)ですが

この画像はグリーンフィーストさんから送って頂いた画像です(^^)

このように色が付きます。

斑が消えている期間のシルバースワン(^^)

年中注意して見ていないとなかなか気が付かないですがシルバースワンはこのようにつぼみができる前の数カ月間、斑が消えます。曙斑と呼ばれるものですね。こちらもアルムさんのお庭のシルバースワン。

それとシルバースワンの方は白っぽくないかな、という感じがします。

画像などで見比べてもわからないかもしれませんが、案外この2種類は実物を見るとすぐにわかります。どちらかの特徴を覚えておけばすぐにどちらが何かは判別できます(^^)

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というわけで今日はユーフォルビア ’タスマニアンタイガー’でした~

ではでは~(^^)v

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