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思い出し旅行2002 ~アフリカ大陸縦断 ボツワナ(少しザンビア)編 その2~

2017年5月16日

どもども~(^^)v

本日は「思い出し旅行2002」の日でございます。

この記事を書いた人

巨大NGOの下部組織(ブラック)で事務職という名の雑用の後に、なんとなく一人で仕事をしてみようと2008年後半から知識や資金などなど、重要なモノがほぼ0の状態から園芸を生業にした元バックパッカーです。2010年から度々NHK Eテレの趣味の園芸に出演させて頂いています。

もう少し詳しいプロフィールはこちら

前回の内容

前回は、

ジンバブエのブラワヨから一緒だったSさん夫婦とMさんとヴィクトリアフォールズで別れ、一人ザンビアのリビングストンへ。2日ほど休息した後に隣国のダイヤモンドで有名で公共交通機関が発達していないボツワナへ。入国しすぐにヒッチハイクを成功させ800km移動。

といった内容でしたかね(;^_^A

前回の内容はこちらで↓

ザンビアからまた一人になりました。

登場人物紹介

・僕・・・当時21歳。大学休学中(4年生)。月300時間というバイト生活6カ月を経て一旦アイルランドへ。3カ月間毎晩アイルランドで飲んだくれた後にエチオピアの国境の町からケニアの首都のナイロビまでの約1000kmの野生動物いっぱいの道なき道をヒッチハイクで駆け抜けたい!という理由だけでアフリカ大陸の縦断を決意し、

とても興味があったルワンダの虐殺記念館と世界三大瀑布のビクトリア・フォールズを訪れることができ、最終目的地の南アフリカ・喜望峰を目指してアフリカ大陸をブラブラしてます。

ボツワナ共和国、通称ボツワナは、南部アフリカの内陸に位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。南を南アフリカ共和国、西と北をナミビア、東をジンバブエ、北をザンビアに囲まれた内陸国である。なおザンビアとの国境は約150mしかなく、世界で一番短い国境線である。 ウィキペディア
通貨プラ
人口226.2万 (2015年) 世界銀行
平均寿命64.43 歳 (2014年) 世界銀行
公用語英語、 ツワナ語
 

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野生動物ツアーには入らず

オカバンゴ・デルタで野生動物ツアーに参加するとよく見られる光景(^^)

ヒッチハイクをした車が降ろしてくれた先の「高級な安宿」はテント泊が可能で、なんというか「ブラック・アフリカの安宿あるある」で安宿なのに敷地内にバーやレストランがありましたが、

テント泊が出来る宿の割に、従業員の方はみなスーツを着ていたり高級リゾートホテルにあるようなバーラウンジやオーダーしてから出てくるちゃんとした料理など、

テント泊だから1泊数百円で済んだもののちゃんとした部屋に泊まったらけっこうな金額なんだろうなぁ~ボツワナは物価が高いし、なんてことを思いながら食事をしてました。

食事をしている最中に従業員の人からオカバンゴ・デルタでの野生動物ツアーを勧められましたが、野生動物をケニアでしっかり見てその後移動の最中に所々で見てきたため断りました。

12月でしたが季節的に春だったせいか、夜は肌寒くここでのテント泊では寝袋が役に立ちました(^^)

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ナミビアへ

野生動物を見る目的がない以上長居する理由はないので、翌日すぐに移動を開始。真っ暗な時間に町に着いたので薄明るくなってきてから見たオカバンゴ・デルタの拠点の町・マウンは、

水が少ないというアフリカのイメージの真逆で、川や池というか湿地だらけの町でボートなんかに乗り野生動物を見ることができたら楽しいだろうなぁ~と思いながら、1日に1便しかないナミビア行きのピックアップトラックに乗車。

マウンからナミビアの首都・ウィントフックまでは約800km。早朝に出発し夕方くらいウィントフックに到着予定で、

以前なら800kmの道のりが12時間で移動できるわけがないと思ってましたが、ジンバブエら辺から道路に穴が空いていたりタイヤがハマったりと、そんなことがほとんどおこならないほど道路事情が良く、

「今日中にウィントフックまで行けるかー」

と計算ができるように。そしてピックアップトラックが完全に先進国仕様で座り心地が良くすぐに寝落ち・・・・

6時間後くらいだったかな?!お昼前に国境に到着。

国境ではほとんど何事もなく、車から降り歩いて通過。

大陸の内陸から海側に向かって行っているせいかなのか、標高が下がって来たせいかこの辺りから妙な気温の高さを感じ始め・・・

移動中の車内もエアコンが効いてましたが、陽射しが強くすっごい暑かったですね(-_-;) すこしエジプトの砂漠ツアーの車内を思い出しました。

そして、数時間後首都に到着・・・・。

次回は

次回は、

ウィントフックでは毎日ホットドックとチキン三昧、いざ南アフリカへ

といった内容になるかと思います。

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ではでは~(^^)v

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