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(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎がとりあえず植物のことを中心に、それと昔の旅行記のこととか綴ってます。

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ジギタリス 植物

小型ジギタリス・オブスクラ。咲いたら終わり、ではなく翌年も育つ多年草の原種です。

更新日:

どもども~(^^)v

先日撮り溜めしてあった画像を見てたら久々に見かけたちょっと個性的で可愛らしいのを発見したのでちょっとブログネタにしてみました。

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画像とデータ

  • 学名:Digitalis obscura
  • 別名:サンセット・ジギタリス
  • 分類:ゴマノハグサ科 
  • 原産:スペイン~北アフリカ
  • 形態:耐寒性多年草
  • 耐寒性:USDA 7(-15℃あたり)
  • 花期:春

ほんとはもっと濃いオレンジ色に近い原種らしくない鮮やかな花色をしています。

もうちょい濃い目の画像があったはずなんですが、たぶん消去してしまったんでしょう。グーグルで画像検索するとたくさんのこのジギタリス・オブスクラの画像がありますすので、詳細画像はこちらへ→ジギタリス・オブスクラ

他のジギタリスにはない特徴

5号鉢で栽培しても開花します。

園芸品種のジギタリスにはない超細葉が特徴的です。

さらに

なんといっても大型の宿根草のイメージの強いジギタリスとは正反対で、背が高くならないんです。

オブスクラは花芽を入れての高さが最大でも50cmほどで、

ジギタリスと言うとプルプルレア系のシルバーフォックスなどは秋に植えこむと翌春には株張りで50cm、高さはみなさんご存知の通り1m越えです。

「ジギタリスは画になるし華やかさの演出はできるけど・・・場所を占領するからねぇ・・・」

というお声をよく耳にしますがこのオブスクラはプルプルレア系と比べると一目瞭然です。

ジギタリスの花も意外好きではない人も実は多いですが、オブスクラは花も小さいです。プルプレア系の花の半分以下の大きさです。

とにかく草丈も株も花も全体的に小さいです(^_-)

しかも、2年草ではなく

 

多年草

 

です。

ジギタリスを多年草化させるのに、よく言われる

 

タネが出来る前に花芽というか花が付いてる茎を切り取って多年草化させる

 

とかそのようなことをしなくても毎年勝手に出てきます。鉢植えでも3年植え替えなしでも出てきました(僕の元では、でしたが(^-^; )

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耐寒性について

僕が活動している地域は水道管が凍結することが20年に1回あるかないかの場所でそのような中である年の冬に-10℃ほどまで下がった日がありましたが、

あの年の冬は-5℃以下の日が10日続いたりし、千葉県より北の地域の冬を知らない温暖地育ちの自分的にはすごく寒かった冬でしたが、

そんな中でもこのオブスクラは鉢植えで露地越冬したので、耐寒性が-15℃(実際は-17℃くらいまでは問題ないようですが)というのはたぶん間違ってないのではないかと。

そのため日本国内では広範囲の地域で育てることができるんではないかと思います。

ちなみに、

ジギタリスは花を咲かせるためには、ある一定期間の低温に触れないといけなく寒さを体感しないと花芽が上がってこないことがあるのでご注意を。開花には低温処理と呼ばれる作用が必要です

また、このオブスクラは1日の中で長時間しっかり直射日光が当たってもそれほどくたびれたりせず、他のジギタリスが好む半日陰のような場所も問題ありません。

でも土は水はけが良いところの方が育ちは良い印象がありますので、水は抜けやすいところが良いかも。

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ではこのあたりで~(^^)

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