(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎が植物のことを中心に綴ってます。

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愛知県内で自生しているカレンデュラ 冬知らず

あぜ道で見つけました。

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カレンデュラ 植物

カレンデュラ 冬知らず について。小さい花のキンセンカです。一年草ですがこぼれ種でよく増えます。

2018年12月13日

どもども~(^^)v

小さい花のキンセンカと言うのでしょうか、「冬知らず」という名称で11月ごろから販売されているカレンデュラについてです。

育て方やこぼれ種で増えている様子などについてまとめました。

 

雪が積もらない地域では真冬でも花が咲いているということもあり、パンジーやビオラと一緒に植えられている人も多いのではないでしょうか。

だいたい11月ごろから6月ごろまで咲いているということもあり花期が長いです。

「この時期でも咲くの?」という真夏に株がボロボロになりながらも咲いているのを見たことがあります。

画像とデータ

自生しているカレンデュラ 冬知らず

2cmくらいの大きさです。

  • 学名:Calendula arvensis
  • 別名:ヒメキンセンカなど
  • 分類:キク
  • 原産:地中海沿岸、南欧
  • 形態:耐寒性一年草
  • 耐寒性:USDA 5b(-23℃前後)
  • 花期:秋頃から

「冬知らず」と呼ばれるカレンデュラですが寒咲きキンセンカやヒメキンセンカと呼ばれることもあり、花は2cmほどと一般的なキンセンカの半分にも満たない、4分の1以下の大きさです。

主な分布地域の一区域であるイスラエルでは死海近郊を含めてほぼ全地域に分布しているようです。

草丈20cm、株張り60cmを目安にしてください。

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こぼれ種で増えます

場所は選ばない?!

こぼれ種で発芽したカレンデュラ 冬知らず

周りの雑草と様子が違うので一目でわかります。

こう言ってはアレですが春に売れ残ったポット苗を置いていた棚の真下に種がこぼれたのか、10月ごろから発芽してきました。

この場所は真夏でも雨以外ではまったく水がもらえない場所ですが、自然に発芽もしてしっかり育っています。

道路に面してて風の通りはかなり良く常に乾燥している場所なんですけどね。

荒れ地と言われそうなジャンルの場所です。

あとここは少なくとも雑草が伸びてくる6月ごろから3~4回は除草剤もかぶっている場所でもあります。

もちろん除草剤が葉にかかると枯れますが、自然発芽の場合はだいたい9~10月ごろから芽が出始めるため雑草の勢いも落ち着く時期でもあるため除草剤がかかることがほとんどありません。

毎年この場所で冬知らずを見られます。

田んぼの脇のあぜ道にて。

5月ごろからずっと水が張ってある田んぼのすぐ脇の場所でもしっかり育っています。ちなみに12月の画像です。

水を吸いやすいコンクリート擁壁のすぐ脇でもあります。

コンクリートなどセメント系の構造物の付近は強いアルカリ性の土壌になりやすいですが、あまり冬知らずには関係がないのかなっとこの場所を見ると思います。

雑草の中から発芽したカレンデュラ 冬知らず

雑草の中から出てました。

続いて廃棄した土が山になり雑草まみれの場所から現れた冬知らずです。

7月ごろに前述の売れ残った冬知らずのポット苗を廃棄してます。

雑草が密集している場所で見るからに蒸れそうな環境ですが問題なく育ってます。

咲きそうな様子。

もうすぐ開花しそうな感じ。

この場所も1年で4回は除草剤をかけられる場所なんですけどね。たまたま除草剤をかけるときに発芽してなかっただけなのかもしれませんが、雑草の中でも「強い」というのか「なかなか駆逐できない」部類の雑草がはびこってるので、

もしかしたら冬知らずもその部類に入るのかなっと。

注意

ただしこぼれ種でせっかく増えた株も北海道や雪の多い地域ですといくら冬知らずと言えども、冬の間に枯れてしまうことが多いようです。

温度的には問題なくてもやや長い間雪に埋もれていたり、冬の間根が水分にさらされている状態が長いと枯れるリスクが高いです。

気を付けよう

・こぼれ種で増えるっと言っても地域差ありますのでご注意ください

育て方

寒咲きカレンデュラの花です。

性質は剛健

これと言って育てることに対して注意することはないです。

というのもこぼれ種で増えている環境の画像を見てもらえればなんとなく理解されと思いますが、日陰のような暗い場所でなければほとんどの場所で育つのではないかと。

暖かくなり伸びたら半分くらいの位置でバッサリ切れば返り咲きします。

また暖かくなるとハモグリバエの幼虫やアブラムシが付きます。注意することはこれくらいかと。

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というわけで今日は カレンデュラ 冬知らず でした~

ではでは~(^^)v

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ショウタロウ

巨大NGOの下部組織(ブラック)で事務職という名の雑用の後に、俗世界から離れたく未知の業種だった園芸業界へ。

知識、経験、資金、人脈もほぼ0の状態から始めた元バックパッカーです。

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