(新)ショウタロウブログ

(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎がとりあえず植物のことを中心に、それと昔の旅行記のこととか綴ってます。

サルビア 植物

アメジストセージのピンク花のサルビア 'フェアリーピンク' ついて。

2017/02/09

どもども~(^^)v

 今日はピンク花のサルビアです~

画像とデータ

  • 学名:Salvia leucantha 'Ferpink'
  • 別名:メキシカンセージ、アメジストセージ
  • 分類:シソ
  • 原産:メキシコ
  • 形態:耐寒性多年草
  • 耐寒性:USDA 8a(-12℃前後)
  • 花期:秋

アメジストセージのピンク花です。原産はメキシコですが、南アフリカの栽培家のイアン・スミスさんという方がアメジストセージを種播きしたらこのピンク花が出てきたと言われています。

2011年2月にアメリカで'Ferpink'という名称がパテント名(特許)として取られています。たぶん国際特許の関係で本来の名称が使用できないために日本ではフェアリーピンクという流通名が付けられているのでしょう。

草丈は90cm、株張りは1mを越えます。

※この記事ではフェアリーピンクで統一してます。

特徴を比べてみました

ちょうど数年モノでけっこうよく育ったアメジストセージ(たぶんサルビア・レウカンサ’ミッドナイト’)が近くにあったので比べてみました。

ガクが紫色で白花やわい性種など数種あるサルビア・レウカンサの中でも他の種にはないもっとも特徴的な違いがピンク色の花ですが、白いガクなのももう一つの特徴です。

ピンクと言っても、たまにレウカンサの実生から色違いで同種と思わせるこのように紫色に近い濃いピンク色の花も咲きます。

こっちのよく見かけるアメジストセージですね。ガクと花が紫色ですね。ちなみにこちら、花が終わるとこうなります↓

いつ花が終わったのかわからないと言われますが、鮮やかで主張の強い紫色のガクが残るので遠目でみるとまだ咲いてるわ~と思われても仕方がありませんね。

でも花は終わるとこのように茶色くなってます。フェアリーピンクもそうですが、花が終わってもガクが残るため色合いを保つことができるので、そのため切り花なんかで現地(メキシコ)では使われているようです。

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まずはフェアリーピンクから。

ややゴワゴワしてて硬い質感で細長く葉の表面に線が入っています。

続いてアメジストセージ。

言うまでもなくややゴワゴワしてて硬い質感で細長く葉の表面に線が入っています。見た目も触感もフェアリーピンクとほぼ同じです。この画像は花の近くの葉ということで新しめの葉ということをおわかり頂けるかと思いますが、

葉の部分でこの点だけ違います。

新葉がやや薄くライム色がかります。その後緑色に戻るのですがこの新葉がライム色というのは大きな違いですね。

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水やりすぎに注意

畑やお庭で大きく育ったアメジストセージを見かけることがあり育てることが簡単な印象がありますが、基本的には多湿の状態が長くつづくような場所常に株元が水気がある土壌への植え付けは避けられた方が無難です。

上の画像は’フェアリーピンク’のポット苗ですが、水を与えすぎたり蒸れているとすぐにこのように株元付近の葉が黄色になります。

あまりにも湿った状態が続きますと枯死してドロドロに溶けますのでご注意ください。植え付ける場合は風通しが良く水はけの良いところが良いです。

まだ小苗の時は込み入った場所に植え付けずに鉢で育ててある程度大きくなってから地面に降ろしたほうが良いかもしれませんね。

咲くのは9月になってから

サルビア・レウカンサは「短日植物」です。「短日植物」については以前、ウレナという植物の説明の中で「1日の中で明るい時間がある程度短くならないと花が咲かない」書きましたが、

日長が短くなってきて初めて咲き始めます。

そのためこのフェアリーピンクも若干の差はありますがだいたい全国どこで9月に入ってから開花するものだと思ってくださいね。

植え込み例

どことなく外国を思わせる様相ですが、もちろん日本国内です笑 しかも愛知県です(^^;)

あれこれ寄せ植えせずにサルビア・レウカンサだけを下草として扱い、うまく馴染んでますね。

同種だけで植えこむのは水やりとか管理が楽だから良いですよねー(^^)このアイディアは良いと思います。

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というわけで、今日はサルビア'フェアリーピンク'でした

ではでは~(^^)v

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