(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎がとりあえず植物のことを中心に、それと昔の旅行記のこととか綴ってます。

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ゲラニウム バーシーカラーの花の様子です。

花びらに筋が入るので目立ちます。

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ゲラニウム 植物

ゲラニウム バーシーカラー 花びらに筋が入ります。原種ですが原種っぽくない感じが良いです。

投稿日:

どもども~(^^)v

原種のゲラニウムのバーシーカラーです。葉脈に色が付いていてとてもユニークな花びらをしています。

ここではバーシーカラーの育て方や気になる耐暑性や高温多湿、耐寒性についてまとめてあります。

画像とデータ

ゲラニウム バーシーカラーの花の様子です。

花びらに筋が入るので目立ちます。花の大きさは2cmくらい。

  • 学名:Geranium versicolor
  • 別名:
  • 分類:フウロソウ
  • 原産:イタリア、バルカン半島
  • 形態:耐寒性多年草
  • 耐寒性:USDA 7b(-15℃前後)
  • 花期:春

春から咲き始めだいたい一ヵ月くらい咲きその後はポツポツ咲いて、真夏はいったん休むものの秋にまた少しだけ咲く、という開花のサイクルになります。

関東以南の暖地だけの話かもしれませんが、株がそこそこ充実していないと春の一ヵ月ちょっとくらいの間しか咲きません。

夏が30℃をあまり越えない冷涼な地域ですと、地上部がない冬以外はほとんどの期間開花しているようです。

高さは30cm、株張り30cmくらいを目安に。

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育て方

耐暑性

ゲラニウム バーシーカラーの夏越し

8月下旬の様子。真夏にかなり株のボリュームが減りヒョロヒョロの葉が目立ちます。

国内で「冷涼な地域」や「北国」、と呼ばれる地域以外の大都市圏内やその郊外都市にお住いの方が良く質問をされることでもありますが

度々このブログ内で

関東以南の太平洋側の地域では多くのゲラニウムは夏越しが難しい、というか高温多湿に耐えられず根腐れして枯れるものがほとんど

と書いますが、数あるゲラニウムの中で地植えや鉢植えで露地放置で高温多湿に耐えるモノはそれほど多くありません。

ゲラニウム バーシーカラーの秋の苗の様子。

気温が下がってくると明らかに調子が良くなったように見えます。9月の中旬ごろの状態です。

しかしながらバーシーカラーについては

1年間バーシーカラーのを露地放置して様子を見ましたが、カルミナドリームランドエスプレッソ並みに夏越しさせやすいゲラニウムという印象があります。

と言っても、全般的にどのゲラニウムも蒸れに弱いので混植や密植して株元が蒸れやすい状況を作ると格段に枯れる可能性が高くなるのでお気を付けください

ゲラニウム バーシーカラーの花です。

咲いた時期の気温によって花色の濃淡がはっきり現われます。気温が高い(30℃近い)時期の花は花びら全体が濃いピンク色になり、筋が消えたように見えます。

9月に20日雨が降った年でも鉢植え(寄せ植えせず1株だけ)で露地放置してかなり株は傷んで瀕死状態でしたが死ななかったので、

水はよくもらっても根が腐りさえしなければなんとかなるのかなっとも思います。

ちなみに瀕死でしたが、翌春は例年通りしっかりしたモリモリの株になりました。

その他の条件としては、木漏れ日程度の光が当たる半日陰(要するにそこそこ陽射しが当たる陰ってる所)や午前中に4時間くらい陽射しがあたる場所が良いです。

地上部がなく芽吹いてくる冬~春にかけては1日中直射日光が当たる落葉樹の近くのような場所は理想的です。

耐寒性

ゲラニウム バーシーカラーの冬の様子。

冬の間はほぼ枯れてるように見えます。2月上旬の姿です。

霜などの直接的な寒さに触れると徐々に地上部が枯れていきます。

地域差はあると思いますが、2月頃は一見するとほぼ「寒さで枯れた」ように見えます。

暖地でしたら、寒さで原因で枯れることとはほぼ無いと思ってもらって良いです。

耐寒性はだいたい-15℃くらいですが、水持ちが良い土などに植えるとそれ以上の気温でも真冬に根腐れを起こす可能性がるのでお気を付けください。




ちなみにマメ知識ですが、イングランドでは1629年からこのゲラニウムの栽培を開始したようです。

というわけで今日はゲラニウム・バーシーカラーでした~

ではでは~(^^)v




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