(新)ショウタロウブログ

(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎がとりあえず植物のことを中心に、それと昔の旅行記のこととか綴ってます。

ゲラニウム 植物

ゲラニウム’ドリームランド’がパーフェクト・ゲラニウムと呼ばれている訳。

2017/01/11

 

どもども~(^^)v

今日はゲラニウムの’ドリームランド’と呼ばれているゲラニウムについてです。

このドリームランドはスコットランド領のオークニー諸島に住む育種家が1992年にゲラニウム・トラベルシィ(G. traversii)とゲラニウム・オクソニアヌム(G. x oxonianum)とを交配したて株から生まれ株をさらに選抜していき、1996年に品種として固定させたまだ新しいゲラニウムです。

品種登録が2013年で、品種として確立した1996年から5年間オランダで生育上の試験を行ったためか流通されるまちょっと時間がかかったようですね。他にも何か理由があるのかな、と思います。

この育種家さんはゲラニウム’パトリシア’などの品種を作ったゲラニウム界ではかなりの有名人のようです(もちろん知り合いではない笑)。

ゲラニウムと言うと暑さや蒸れに弱いという印象を持っている方が多いかと思いますが、

このドリームランドは耐暑性を上げるために暑さに強い株を選抜していったという経緯があるためか、耐暑実験の際には35℃の環境下でも問題なく生育したというデータがあります

実際に高温多湿の名古屋地方でも問題なく数年このように花壇植えで夏越えしてます(^^)
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パーフェクトと称される理由

すでに書いてしまってますが、

  • 暑さと蒸れ、寒さに強いこと
  • 花期が5~10月あたり、と長いこと
  • また株張りも株の高さもだいたい40cmほどということもあり使い勝手が良いこと
  • 土質を選ばず、半日陰から日向というあまり場所を選ばないこと

 

という点から完ぺきなゲラニウムと言われている所以のようです(^^)咲き始めは花色は薄い紫というかややピンクが強い見た目ですが、気温が上がってくると色が抜け白色が強くでます。

個人的には花色があまり強くないということも「パーフェクト」な意味として含まれてんじゃないかな、と思います。

地域差はありますが、基本的には冬季は地上部は完全になくなります。寒さが厳しくない地域では地上部を残して越冬します。

耐寒性は-20℃までは問題ないので、国内でしたらほぼどこでも生育可能なのではないかな(^-^;

というわけで「パーフェクト・ゲラニウム」についてでした。

ではでは~

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