ショウタロウ

巨大NGOの下部組織(ブラック)で事務職という名の雑用の後に、なんとなく一人で仕事をしてみようと2008年後半から園芸業界へ。 知識、経験、資金、人脈もほぼ0の状態から始めた元バックパッカーです。2010年から度々NHK Eテレの趣味の園芸に出演させて頂いています。 ⇒もう少し詳しいプロフィールはこちら

お知らせ 出店情報

2025/1/6

2019上半期の予定のお知らせ(移動販売など)

どもども~ 2019年上半期のお知らせのページになります。 この記事の投稿時(5/25現在)でメール等でご連絡を頂き、参加させてもらえることになったイベントについてです。 6月 ローザンベリー多和田 タワダマルシェ 滋賀県米原市にある、「ひつじのショーン」等で有名なあのローザンベリー多和田のマルシェに出店させてもらうことになりました。 6月9日(日)になります。 6/9 タワダマルシェについて yuki さん オープンガーデン 春のyukiさんオープンガーデンです。 定期参加させてもらってますm(__)m ...

バンクシア エリキフォリアの開花した状態

バンクシア 分類 植物 花木

2025/1/6

バンクシア エリキフォリア (エリシフォリア) ヒースバンクシアの育て方。耐暑性・耐寒性、肥料などについて。

どもども~(^^)v エリカのような葉を持つことからヒースバンクシア(Heath Banksia)という英名があるバンクシア・エリキフォリア(エリシフォリアとも Banksia ericifolia)についてです。 記事内にリンクを貼りましたが大まかな説明は「バンクシア一覧」で書きましたので、ここではエリキフォリアについての内容です。 以上の内容を7年以上前に撮らせてもらった画像も何枚か使用してまとめました。 ※このページ内ではエリキフォリアで統一しています。 画像とデータ 学名:Banksia eric ...

バンクシア アエムラの花

バンクシア 植物 花木

2025/1/6

バンクシアの間違いない育て方。高温多湿と寒さに優れている4品種を。

どもども~(^^)v 「松ぼっくりのような形の花」といことでドライフラワー好きな人には知られていましたが、あの花が園芸好きな人にも認知され人気が出てきたバンクシアの育て方について。 世界最大規模の自然環境保護団体であるWWF(世界自然保護基金)のオーストラリア支部によると、 現在173種類のバンクシアがタスマニア島を含むオーストラリアとパプアニューギニアの一部地域で確認されています。 バンクシアはオーストラリア全土に分布していますが、基本的には内陸部には分布せず海から比較的に近い場所で自生しています。 こ ...

ユーカリ 分類 植物 花木

2025/1/6

レインボーユーカリの育て方。 ちょっと待って!寒さに強く気をつけるべき4つのこと。

どもども~(^^)v 大きく育つにつれ幹の皮が剥がれ様々な色が幹肌に現れるちょっと変わったユーカリ、通称レインボーユーカリ(Eucalyptus deglupta)についてです。 苗が流通するようになってきましたが、育てるのにあまり知られていないであろう事柄を生産者さんの意見をもとにまとめてみました。 耐寒性は-4℃まででしたら枯れないないのは確認しています。またその程度で降る雪と霜も問題ありません。 それと幹があの色になるまでかなりの大きさと太さになる、ということはしっかり覚えてくださいね。 画像とデー ...

ロベリア ラクシフローラの植栽

ロベリア 分類 多年草(宿根草) 植物

2025/1/6

ロベリア ラクシフローラ の育て方。原種らしい荒々しさがあります。

どもども~(^^)v オレンジが入り鮮やかな赤花で草丈が1m以上に育ち、花の形は「ロベリア感」がまったくないロベリアです。 茎が赤黒く細長い葉の縁がギザギザでやや赤みがかり、園芸種にはない原種特有の「ワイルドさ」に魅かれます。 花の色は園芸種っぽいですけどね。   40℃超えで湿度70%以上の高温多湿の夏も問題なく、条件付きですが-15℃付近までの寒さにも耐えるので日本国内でも幅広く運用できるのではっと思います。 それほど認知されていないロベリア・ラクシフローラ(亜種のアングスティフォリア)につ ...

オランダとドイツの国境付近で見かけたイングリッシュデージー

デージー 一年草・二年草 分類 植物

2025/1/6

イングリッシュデージー 育て方やこぼれ種での増殖について。コモンデージーと言う名称もあります。欧州では簡単に見つけられます。

どもども~(^^)v イングリッシュデージーやコモンデージーと呼ばれる原種のデージーについてです。 コモン=common=普通の、一般的な、という意味の通りにがんばって探さないでもそこら辺の道端に普通に生えています。僕も道を歩いていたら簡単に見つけられました。 ヒナギクというすごい日本的な和名がありますが欧州原産です。 イングリッシュデージーという名称で苗が流通していますが、英国が元々の原産です!とか特別な意味はないです。 ※このページ内ではイングリッシュデージーで統一しています。 画像とデータ 学名:B ...

agastache nepetoides アガスターシェ ネペトイデス の花です。

アガスターシェ 分類 多年草(宿根草) 植物

2025/1/6

アガスターシェ ネペトイデス イエロージャイアント ヒソップと呼ばれますが白花です。切り戻しや育て方などを。

どもども~(^^)v 比較的に大型のアガスターシェ(アガスタチェ)・ネペトイデスについてです。 花は緑がかった薄い黄色と形容されることがあるようでうすが、限りなく白っぽい白花です。葉はどことなく野性味があります。 ここでは育て方や注意すること(植え替え時期など)などをまとめました。 画像とデータ 学名:Agastache nepetoides 別名:イエロージャイアント ヒソップ 分類:シソ科 原産:北米(カナダ、米国) 形態:耐寒性多年草 耐寒性:USDA 2(-40℃前後) 花期:春頃から 別名のイエ ...

ノウハウ

2025/1/6

耐寒性は問題ない気温なのに植物が枯れる原因は?寒さだけではない可能性が高いです。

どもども~ 植物を育てる中で といったように「ちゃんと育つかどうか」のような気になる、もしくは気にしている項目は誰でも持っていることだと思います。 さらにはその中でおそらくもっとも多くの人が「この苗(植物)は寒さに対してはどうか?」ということを最重要視されているのではないかと思います。   つまり耐寒性ですね。   苗や鉢物に付いているラベルや説明書きなどにはあまりしっかり書かれていない場合が多くというかしっかり書けるだけのスペースがないですが、 予め雑誌で調べたり今では売り場でスマホ ...

お知らせ

2019/1/5

2018年でよく読まれた記事トップ10 「え?こんなのが?」っと思われるのがいくつか入ってます。

どもども~ 隠すつもりはないですが僕はまとめサイトが好きでほぼ毎日何かしらのまとめサイトを見てますが、 年末になると 「今年多く読まれた記事10選」 みたいなことをされているサイトが多く、11月や12月に投降した記事は新しいので不利という点がありますが「ウチのサイトでもやってみようかな」っと思いまして、そこそこ記事もたまりましたしね(350記事くらい ※2019年1月5日現在)。   僕のサイトを普段から読んでくださっている方はありがたいことに「やや植物ガチ勢」や「ガーデニング大好き!」という ...

アムステルダムで見たヘラオオバコ。

オオバコ 分類 多年草(宿根草) 植物

2025/1/6

ヘラオオバコですがプランタゴ・ランセオラタと書くとカッコイイ響きですが雑草です。あまりオオバコ感がなく違って見えますが。

どもども~(^^)v 「雑草だけど個性的でどこかカッコイイ」と思える筆頭に挙げられそうな「雑草」です。 学名はプランタゴ・ランセオラタ、和名はヘラオオバコ、どちらも聴き慣れない名称だと思います。 しかしながら濃い緑色の細長い葉に、これまた細長く伸びた茎の先に花が咲くので「火がついたロウソク」のような形に見えます。 ここでは育て方というよりも(なにぶん雑草なので勝手に育ちます)ちょっと視点を変えてヘラオオバコを見てみました。 画像とデータ 学名:Plantago Lanceolata 別名: 分類:オオバコ ...

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