ベルニノア レテルマニーの花

ベルニノア 多年草(宿根草)

ベルノニア・レテルマニー(バーノニア・レターマニー) 細葉で草丈は低め。真夏も咲く紫花。

どもども~(^^)v

ベルノニア・レテルマニィ(バーノニア・レターマニー Vernonia Lettermanii)と呼ばれるアメリカに分布している多年草についてです。

細葉で草丈が他のベルノニアと比べ低いという特徴があります。

気温が高い時期に地植えすると巨大化するモノが多いですが、レテルマニィは90cmくらいの草丈で、しかもしっかり開花します。

この要素を持った多年草ってなかなか貴重かなと思います。

画像とデータ

  • 学名:Vernonia lettermanii
  • 別名:
  • 分類:キク
  • 原産:アメリカ
  • 形態:耐寒性多年草
  • 耐寒性:USDA 4(-30℃前後)
  • 花期:初夏

学名をラテン語読みし表記すると「ベルノニア・レテルマニィ」で、英語読みして表記すると「バーノニア・レターマニー」となります。

読み方が違うだけでどちらも同じ植物です。※この記事内ではベルノニアにしてます。

 

アメリカでは主に分布しているのがアーカンソー州近辺でアメリカ国内ではだいたい中心に位置しています。

 

草丈は90cmほど、株張りは60cmを目安にしてください。

ある程度の高さに育つと自立せず倒れることがあり、あえて倒れるようにちょっと勾配のある道の縁に植えるというガーデナーさんがいるようです。

スポンサーリンク

特徴

多くのベルノニアは草丈が2m近くなり巨大な草となりますが、このレテルマニーは上でも書きましたが90cm前後で収まります。

草丈が低く収まるせいか花の大きさも他の種類のベルノニアと比べるとちょっと小さいかなっという印象があります。

細長い葉

ヤナギバ

細長い葉

草丈以外で一目で違いがわかるのは、葉の形です。

レテルマニーの葉は細長いです。

ヤナギバヒマワリやヤナギバルイラソウの名称で使われている「ヤナギバ(柳葉)」を連想されると、どのような形の葉か想像できるかと思います。

育て方

バーノニア レターマニーの花

白いシベがある花です。

育て方は他のベルノニアと同じで良いです。

高温多湿に強く、耐寒性にもかなり優れているので育てやすいです。というか剛健と呼ばれる多年草です。

どれくらい剛健で育てやすいかと言いますと、

 

地植えにしろ鉢植えにしろ、これを枯らしたら園芸は諦めた方がよいと思ってください。

 

色々な植物が密に重なり合う場所や風の通りが良くない場所や、

原産地では川が氾濫してできた野原など、特に水に近い場所で自生しているということもあるのか、水はけがあまり良くない土でも十分に育ちます。

開花期間内(6~9月)でしたら切り戻しても返り咲きします。

耐暑性

発芽して数か月の小苗の状態の株でも40℃の炎天下、かつ80%を超える高湿度の環境下でも枯れる心配はしなくて良いかなっというほど暑さに強いです。

 

高湿度の環境でも腐ることがなく、水はけがあまり良くない土でも根腐れせず育ち、真夏でも花が上がってくるので、彩が少ない真夏の気温が高い時期に何が咲くか?っと困っている人にはちょうど良いのではないでしょうか。

 

ポイント

  • 高温多湿に強い
  • 根腐れしにくい

耐寒性

地上部分が枯れたバーノニア

11月下旬のポット苗の様子。

冬季は地上部分をほぼ枯らし越冬します。

地表にロゼットを組むことはないですが、越冬芽というのでしょうか、来年伸びる芽を少し地表から出したまま越冬します。

越冬芽

寒さには強く、寒さが直接的な原因で枯れるということがほどんど起こることはないのでしょう。

根が凍っても根腐れすることもないので、ほとんど心配することはありません。

 

というわけで今日はベルノニア・レテルマニーでした~

ではでは~(^^)v

Webshop

Webshopはこちら→
  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター

ショウタロウ

巨大NGOの下部組織(ブラック)で事務職という名の雑用の後に、俗世界から離れたく未知の業種だった園芸業界へ。

知識、経験、資金、人脈もほぼ0の状態から始めた元バックパッカーです。

⇒もう少し詳しいプロフィールはこちら

-, ベルニノア, 多年草(宿根草)
-, , ,

© 2020 伊藤章太郎