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(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎がとりあえず植物のことを中心に、それと昔の旅行記のこととか綴ってます。

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シレネ

シレネ・ユニフローラについて。耐寒性や耐暑性や斑が消えることなどを5項目で書いてみました。

更新日:

どもども~(^^)v

 今日は壺型の好まれる形の花が咲く植物についてです~

画像とデータ

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アルムさんの花壇の株です。あふれ出てる感が良い感じ(^^)

  • 学名:Silene uniflora 
  • 別名:海のセンノウ(Sea campion)
  • 分類:ナデシコ
  • 原産:ノルウェーからスペインにかけての海岸沿い
  • 形態:耐寒性多年草
  • 耐寒性:USDA 4b(-31℃前後)
  • 花期:春

現在流通している種は元々イングランドで選抜されたものが主になっています。草丈は10cm、株張りは30cmほどを目安に。

寒さに強いはずだわ

我が処分場という名の花壇でのある年の1月の様子デス。

この植物の耐寒性を調べていたら、上記の通り-30℃くらいまでは問題ないというように書いてある海外サイトがたくさんあったので、

「いくら寒さに強くったって-30℃ってホントなの???バナナで釘が打てるレベルじゃん」

とかなり疑いましたが、

自生している最北端の場所ではモスクワから北に2000km離れた港町・ムルマンスクでも自生しているのが確認されている

という強気なことを書いてあるサイトがありまして・・・というかモスクワから北に2000kmって-30℃なんかよりさらに下がってるんじゃないの?と逆に余計な心配をしてしまいました。

暑さは

ある年の10月の株。つぼみがきてます

僕が園芸を始めたばかりの数年前までは「暖地ではこのシレネは夏越しができない」というのが通説でしたが、例の処分場という名の花壇で地植えしてみましたが余裕で夏越しできましたね。

しかしながら夏の湿度が低い欧州原産の植物なため、夏越しできたからといって乱暴に扱ってもOKかと言うとまた話は違い

  • 風がよく抜ける所が理想
  • 水はけの良い土壌

この2点がクリアーできれば暖地でも問題なく夏越しします。要するに株元が長時間水でグショグショにならないような環境が良い、ということです。夏の時期はそれこそ自然雨だけで十分です。

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'ドレッツ・バリエガタ'?

シレネ・ユニフローラ ドレッツバリエガタ

花はこのような可愛らしい形をしてます(^^)

人気のある斑入り種の'ドレッツ・バリエガタ'と呼ばれるものについてですが、数年前この斑入り種を検索した時のことを思い出しました。

英語名ではこの斑入りは'Druett's Variegated'と書きます。

横から見るとこんな感じ(^^)

なので、たぶん

'ドゥルェッツ・ヴァリエゲイティッツ'

っぽい発音なんだろうなぁ~っと生育方法とか真っ先に知らないといけないことよりも、どうでもいい情報を先に得たためこの印象がとても強く残ってしまいました(-_-;)

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斑が消えることもあります

この手の斑入り種は固定されていない種類や株ですと、ある程度の大きさに育ってくると斑入り葉よりも生育旺盛な「青葉」と呼ばれる斑が入っていない正常な葉の方が生育が旺盛でドンドン青葉が増えていき、斑入り葉が無くなることが良くあります。

アルムさんのお宅の花壇のシレネ・ユニフローラ'ドレッツ・バリエガタ'ですが、斑入り葉が少なくなってきてます(・・)

生長するに斑入り葉が少なくなっていくガーデニングでよく使われる植物ですと、ノブドウ'エレガンス'が有名ですね。室内観葉だとペペロミア’ピンクレディー’も青葉が出やすいですね。

特にノブドウの斑入り種なんかは新葉に斑が入り生育期になると斑が消えるという、時期によって斑が入ったり消えたりする斑が固定しない「曙斑」と呼ばれる手の植物はなかなか斑を固定させるのが難しいですよね~

斑入り葉を残す方法として青葉が多くなったらその茎や葉を地道に取り除いていくのが最善の方法なんですが・・・

どの葉が斑入り葉だったかなんかは斑が入っている時期に目視で確認して取り除いていけばいいのですが、ノブドウのように成長が速かったり広範囲を覆わせる目的で植えてある株ですと斑入り葉以外の枝だったり茎を切っていくと、

ヘタしたらスッカスッカで逆に全体の景観を損なう結果になりますからねぇ・・・(-_-;)

重複しますが斑入り葉を残す方法としては地道に斑が入ってない葉を取り除いていくのが一番確実です・・・。

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それでは今日はシレネ・ユニフローラでした~

ではでは~(^^)v

 

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