(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎が植物のことを中心に綴ってます。

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ニゲラ 植物

ニゲラ・オリエンタリス ’トランスフォーマー’ 黄花です!花は他にはない見た目です。咲き終わった姿も様になります。

更新日:

どもども~(^^)v

 今日はニゲラっぽくない黄花のニゲラについてです。

花も良いですが、花が終わり「枯れ姿」と呼ばれる種さやがとても画になります。

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画像とデータ

  • 学名:Nigella orientalis 'Transformer'
  • 別名:
  • 分類:キンポウゲ
  • 原産:中近東、クリミア半島、コーカサス地方など
  • 形態:耐寒性一年草
  • 耐寒性:USDA 6a(-20℃前後)
  • 花期:春

海外のタネサイトを漁っていた時に開花している画像を見てすぐに

一度作ってみたい!

と思わされたニゲラです。

それですぐにタネを取り寄せ播いたものの、一粒も発芽せずに翌年もう一度タネ屋さんを変えたら今度は8割以上出て僕にとっては喜びが倍増、という思い出のあるニゲラです。

草丈は80cmほどで、他のニゲラというか一般的な知名度の高い青花や白花のニゲラ・ダマスカスなどよりも若干草丈は大きくなります。株張りは20cmほどです。

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トランスフォーマーの意味

トランスフォーマーと言うと、

どうもこういう戦隊ものというか戦う機械系を連想してしまう世代でして・・・・

なんでトランスフォーマーなのかちょっと考えたんですが、トランスフォーマーという意味が「変化させるモノや人」という言葉の意味があるようで、

このニゲラの形状から一般的なニゲラと花色も形状も違うので

 

このニゲラは他のニゲラとは違いますよ

 

ということをおそらく言いたいのかな、と推測してます。

枯れ姿もおすすめ

枯れてる姿が様になっている植物は限られると思います。

自然に朽ち果てるまでこの姿のまま十分に見ることの出来る姿だと思います。

ポットで作っても茎が案外しっかりとしていてため、地植えでしたらもっと腰のある、というかかなりしっかりした株に育つであろうと思います。

花が咲き終わりこのような枯れ姿になっても、ちょっとやそっとの風では倒れません。実際にウチの圃場の風がよく当たる場所でも倒れることはありませんでした。

発芽温度は高くはないです

こぼれ種ではあっちこっちから出てくるニゲラですが、いざ採種して播いてみると発芽率があまり良くない、という話を頻繁に耳にします。

実際僕もまったく出なかったのを経験してます。

発芽適温が18℃~21℃なんですよ、ニゲラの発芽適温。

この温度が高いのか低いのかどう感じるかは人それぞれですが、僕としてはこの温度は春咲く植物の中では

 

「意外に低いな」

 

という印象です。

 

秋播きでOKとタネ袋やネットに書いてあったりしますが(実はちゃんと適温度も書いてあるんですが見てない人多いのも実感あります。)、単純に秋播きOKというと

  • 盆明けはOK?
  • 10月ごろだよね?

といったようにけっこう人によって理解する時期が曖昧でギャップがあるので、ニゲラに関しては暖地ですと秋でも晩秋に近い秋の方が発芽率は高いかと思われます。

実際僕もこのニゲラを播いて発芽率が良かった月は温室内がちょうど良い気温と感じる12月の上旬でしたので。

これはニゲラに限ったことではないですが、種を播かれる際は温度を一度前年の気温や今年の気温動向を調べられたほうが発芽率があがりますよ。

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というわけで、今日はニゲラ・オリエンタリス ’トランスフォーマー’でした~

ではでは~(^^)v

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