ヘレニウム ヘレナ レッドシェイドの花色 (helenium helena red shades)

ヘレニウム 多年草(宿根草) 植物

ヘレニウム 'ヘレナ レッドシェイズ' (Helenium autumnale 'Helena Red Shades') の育て方。

2022年5月28日

どもども~(^^)v

数あるヘレニウム・アウツムナレの園芸種の1品種、ヘレニウム 'ヘレナ レッドシェイズ' (Helenium autumnale 'Helena Red Shades')の育て方についてです。

このヘレニウムは黄色の覆輪に濃い目の赤花やあずき色の花色が咲くという特徴がありますが、たまに同じ株から黄花が咲いたりするので1株で複数色を楽しめます。

 

育て方はこの品種だけでなくヘレニウム・アウツムナレの系統は

「とりあえず日当りが良い所に植えほどよく水やりしておけばなんとかなる」

ほど簡単です。

画像とデータ

ヘレニウム ヘレナ レッドシェイドの花色 (helenium helena red shades)

季節によって花色は変わります。

  • 学名:Helenium autumnale 'Helena Red Shades'
  • 別名:
  • 分類:キク
  • 原産:北アメリカ(原種)
  • 形態:耐寒性多年草
  • 耐寒性:USDA 3(-30℃前後)
  • 花期:初夏

和名でダンゴギク(ヘレニウム・アウツムナレ)と呼ばれ、'ヘレナ レッドシェイズ'はその中の1つの園芸品種になります。

 

初夏ごろから咲き始め、だいたい霜が降りる直前辺りまで咲きます。

花色の変化については下記にて書きましたが、個体差がありかなり色みに差が生まれる品種です。

 

草丈は120cm、株張りは最大で90cmほどを目安にしてください。

草丈は3.5号ポット苗を春に植えると秋には1mを越えますが、株張り90cmは数年必要です。

特徴

花色はもともと幅があります

ヘレニウム 'ヘレナ レッドシェイズ' の花

一応覆輪が黄色で中心が赤系の色というのが基本っぽい。

このヘレニウムの花色ですが、気温等の上下や個体差で花色に幅がかなり現れます。

トップページの3つの花の画像を合わせた画像ですが、撮った日はすべて同じ日で誤差1分ほどしかないほぼ同じ時刻に撮っています。

ちなみに撮った日は8月25日です。

helenium helena red shades blooming

あずき色っぽいこの花色もヘレナ レッドシェイズの特徴です。

「Helenium autumnale 'Helena Red Shades'」で検索すると、このようなあずき色っぽい花色を紹介している海外の種屋さんも多く、

おそらくこの花色も特徴の一つなのでしょう。

Helenium autumnale 'Helena Red Shades' の画像検索一覧はこちら

黄色の花のヘレニウム

黄色も現れます。

たまに黄花が現れることがあります。

あずき色が咲いた株から黄花も現れることがたまにあるので、たぶん色幅が現れるように作られた品種なんだと直感しました。

 

というのも海外では植栽する際に1種類や1品種を何十ポット集めて植えることがあり、

同じ品種の中でもあえて花色が少し違うモノが現れることで飽きさせない演出をするために品種改良したんだろうなと。

育て方

ヘレニウム自体がそうですが、高温多湿にも霜や雪などの寒さ全般に強い性質です。

日当りが余程悪くない限り勝手に育つ印象があります。

個人的に「ヘレニウムを枯らしたらガーデニングを止めた方が良いレベル」と思っています。

 

生育速度はそれほど早くないというのものの、株が大きく育ってくると他の植物の生育を阻害し悪影響を及ぼすことがあります。

そのため数年に一度は株分けを行うなりして小さくコンパクトに育てると良いかなと思います。

耐暑性

花が咲きだすのが初夏からということもあり、暑さにはめっぽう強いです。

本州や四国、九州の夏の気候でしたら問題なく生育します。

 

空気が滞留し風通しが悪い環境では株元が根腐れして枯れることがあります。

ですがこのようなことが起こっても根が生きていればまた地下から芽吹いてきます。

 

大きく育ち茎の数が多くると蒸れて全体が腐り倒れることがあるので、経年株は上でも書きましたが株分けしたり茎の数を少なく「透かず」と良いです。

耐寒性

雪に埋もれたヘレニウム。寒さに強いので問題なし。

ヘレニウムと証明できませんが、雪はまったく問題ありません。

ヘレニウム全般に言えることですが、寒いのに強いです。

北海道の有名ガーデンも植栽されているのがそれなりの耐寒性を持ち合わせているのを証明しています。

ヘレニウムの芽吹き

芽吹きは暖地基準で4月中旬ごろ。

地上部分を完全に無くして越冬するタイプの多年草なので、寒くなったらその場からいなくなった!と心配される人もいるかもしれませんが、

暖かくなると枯れる前に元々あった位置とほぼ同じ場所の地中から新しい芽が現れます。

 

若い株は芽が1つ2つしか出てきませんが、古い株ですといくつも芽が出てくることがあります。

切り戻し

伸びたヘレニウムの切り戻し

ポット苗管理でもけっこう伸びます。

ヘレナ レッドシェイズ に限らずヘレニウム全般と言っていいかと思いますが、気温が上がってくるとと言うか暑くなるとドンドン伸びます

伸びすぎてしまった、そんな時は切り戻しを行うと良いです。

どれくらい切ってよいかの目安ですが、上の画像ほどの高さの株でしたら

ヘレニウムの切り戻しの仕方

半分以下のボリュームにしてOKです。

このように半分以下の葉が2、3枚しか残っていないほどの位置で切っても生育には問題ありません。

7月下旬にこれくらいの位置で切っても9月上旬にはまた開花することが多いです。

 

春の芽吹きから上がってきた茎がどうも弱弱しかったり細かった場合にある程度そのまま生育させてかた切り戻しを行うと、

茎を太くする効果が期待できます。

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というわけで今日はヘレニウム 'ヘレナ レッドシェイズ'でした~

ではでは~(^^)v

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ショウタロウ

巨大NGOの下部組織(ブラック)で事務職という名の雑用の後に、俗世界から離れたく未知の業種だった園芸業界へ。 知識、経験、資金、人脈もほぼ0の状態から始めた元バックパッカーです。 ⇒もう少し詳しいプロフィールはこちら

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