(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎がとりあえず植物のことを中心に、それと昔の旅行記のこととか綴ってます。

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ダシリリオン 植物

ダシリリオンというあまり一般的でない植物の管理方法や情報を2点ほど

更新日:

どもども~(^^)v

 ガーデニングの素材としてここ数年で少しづつ注目され始めたダシリリオンについてです。

画像とデータ

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まずは諸情報ですが、一番ダシリリオンで有名なロンギッシマムで。

  • 学名:Dasylirion longissimum
  • 別名:Mexican Grass Tree
  • 分類:キジカクシ科
  • 原産:北東メキシコ(チワワ砂漠)
  • 形態:常緑低木
  • 耐寒性:USDA Zone 8b(-9.4℃)

別名がメキシカン・グラスツリーと呼ばれるのは、

見た目や形状がオーストラリアの固有植物のブラックボーイと呼ばれる本家のグラスツリーのキサントローエアやザンソロエア(Xanthorrhoea)と呼ばれる植物に姿が似ているためでしょう。

丈は最大で3mほど、株張りは1.8mほどになります。

多肉植物・・・・なの?

こちらもユッカと同じように多肉植物と呼ぶにはどこかしのびないですが、

サボテンなど多肉植物として趣味家さんや愛好家さんに分類される植物ですね。

この黒い幹がブラックボーイを彷彿とさせますね(^^)

幹の部分を見てもブラックボーイに似てます。

成長はとてもゆっくりでタネから育ててみると3年経過しても幹の部分は現れません

5年目くらいからやや幹っぽいのが形成されます。

そのため国内で販売されている幹が上がり形になっているダシリリオンの

ほぼ100%はメキシコないしはオランダなどからの輸入品になります。

耐寒性に優れています

Dasylirion wheelerii ダシリリオン・ウェーレリーの地植え。国内で植えられている画像です。

霜や雪に強く耐寒性があり、エキゾチックな雰囲気を演出できる植物、

というとけっこう絞られるのですが、ユッカ・ロストラータなどと同じようにこのダシリリオンも候補に挙がります。

-10℃付近までの耐寒性があるので、

日本国内でしたら東北以北や高冷地以外の場所で露地にて管理できます

最近では東京都内のオシャレな施設などの花壇の植栽でたまに見かけることがあります。霜雪にも強く富士山のふもとでも地植えで越冬しています。

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管理は簡単!

水やりについて

水やりについてですが、ほとんどあげなくて良いです。

露地の場合ですとすすんで水やりを行う必要はありません。自然の雨水だけで充分に育ちます。

気になったので海外サイトをいくつか見ましたがほとんどのサイトで水やりは自発的にあげない、と書いてありました(笑)

肥料について

肥料についてもですが、多くの海外サイトやブログではあげない、とこれまた書いてありました

半年に一回冬以外の時期にかなり薄めた液肥をあげる程度で良いとも。

庭植えの場合は植えこむ際に堀った底と埋め戻す土に腐葉土や牛糞堆肥などを混ぜて植えこんであげる程度で良いかと思います。

僕も以前15サイズの大きいのを管理してしましたが、

一度も肥料を与えたことがありませんでした(笑)年中露地放置してましたし。

また繊維が粗いため長くゆっくり効き、二次的な効果の期待できるものとして

上田林業 名馬のたい肥 厳選された安心・安全の高品質 40L

この「お馬の堆肥」も植え込みの際に使うと良いかと思います。

「お馬のたい肥」に含まれているヒノキの成分をコガネムシが嫌います。

土の中に入り卵を産むことが少なくまた幼虫がいたとしてもヒノキの香りを嫌い「お馬のたい肥」が入っている付近の植物の根を食べるといったことが格段に少なくなります。

他のたい肥よりかは肥料分は少ないですがこがね虫対策として使用する価値はあります。

※コガネムシがまったく入らない、という意味ではありません。あくまで「コガネムシが入りづらい」という意味です。

発芽方法

最後に行う人がいるかどうかわかりませんが発芽情報を。

・土は水捌けの良いタネまき用の培養土で
・薄く覆土してください
・発芽適温は20℃~25℃
・発芽期間は30日~90日くらい

発芽して幹が上がるのはともかくとして葉が展開してくるまで3年以上かかるので根気よく頑張ってくださいね。

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では今日はダシリリオンについてでした~

ではでは~(^^)v

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ショウタロウ

巨大NGOの下部組織で事務職という名の雑用をこなした後に、まったくの未知の業種だった園芸を知識、経験、そして資金もほぼ0の状態から始めた元バックパッカーです。

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