(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎がとりあえず植物のことを中心に、それと昔の旅行記のこととか綴ってます。

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オレガノ

オレガノ・ヘレンハウゼン 立性のオレガノです。寒さに当たると赤くなるというか飴色に。なかなか使えます。

更新日:

どもども~(^^)v

今日は立ち性のオレガノについてです~

画像とデータ

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満開になると薄いピンク花がたくさん付きます(^^)

  • 学名:Origanum laevigatum 'Herrenhausen'
  • 別名:
  • 分類:シソ
  • 原産:キプロス、シリア、トルコ(原種)
  • 形態:耐寒性多年草
  • 耐寒性:USDA 7b(-17℃前後)
  • 花期:春

地面に這って生育している印象の強いオレガノの中で珍しく上に向かって育つ品種です。'ヘレンハウゼン'とある通りになんかドイツ語っぽい名前だな~と思って検索してみたら、

ドイツにて選抜された品種ということもあり、ハノーヴァーという都市にあるヘレンハウゼン王宮庭園と英国王室が関係が深かったためにRHS(英国王立園芸協会)が'ヘレンハウゼン'と名付けた

と出てきました。

ハノーヴァー、というと僕的にはパンクやメタルが熱い町の印象しかありませんでしたが 笑(^^;)

草丈は40cm、株張りは60cmを目安に。

葉にはオレガノ特有の香りはしますが、このオレガノは「花オレガノ」と呼ばれる一般的には「食べない・観賞用」のオレガノになります。と書きつつ食べられないことはないですが(^^;)

気温の低い時期は飴色に

緑葉が赤色を通りこしてここまでの色になります(^^)

拡大

寒さには抜群の強さが有する印象の強いオレガノですが、この'ヘレンハウゼン'の飴色に変わる葉を見た時に特にこのオレガノは寒さに対して強さがあるな、

と直感的に思いました。

というのも、

気温の低い時期に寒さから身を守るために寒さに触れる個所を枯らして地上部のボリュームを減らし、地際でロゼット状になったり冬芽というのか最低限生育活動を行える個所を残して寒さを耐え凌ぐ植物は多いですが、

この'ヘレンハウゼン'はボリュームを減らすだけではなく、さらに葉の色を変える、という二重のバリアーを張っているな、と(^^;)

冬の時期に葉の色を変えるのも、植物自身が凍結しないように糖分であったりアミノ酸を生成し分泌したためで、

地上部のボリュームを減らして、尚且つ葉色も変える、この2点でけっこうな低温にも耐えうるだろうな、と。

実際に上の2枚は-9℃前後まで下がった日の朝に撮りました^^

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育て方的なこと

植え込む際には肥料分を多くしたほうが良いです

こんな感じに育ちます・・・・が

6号鉢で栽培してもこのようにしっかりと立ち上がります。

しかしながらこの画像をよく見てもらえると分かりますが、下葉がもう黄色くなってきてます。

鉢で育てる場合はけっこう肥料分を多くした方が良いです。花が咲いて一番の見ごろの時には株元に黄色い葉が目立ちまた葉が落ちたりして、

「なんだかな~」

という状態になりかねません(-_-;)

地植えの場合は、寒肥なりをしっかりやり出来るだけ根が伸びやすい環境を作ったほうがよいんじゃないかな、と。

また鉢植え・地植えでも、高温多湿の名古屋地方でも問題なく生育するため比較的に夏の管理が楽なオレガノになりますが、

植え付ける時にはいろいろな植物と混色せずに出来るだけ株元はスッキリさせておいた方が良いです。

空気が滞留したり風の通りの悪いところだと蒸死、もしくは徒長してヒョロッヒョロの株になり得ます。

また株元をスッキリした方が良いもう一つの理由は下記に続きます。

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倒れます

写真を撮り忘れたのが悔やまれますが、

立ち性、と言っても花が終わってくる時期に差し掛かってくると倒れますのでご注意を。混植しているとこのオレガノより草丈の低い植物に思いっきり覆いかぶさります

八ヶ岳で通常のはい性のオレガノのようになっているかなり大株に育った'ヘレンハウゼン'を見たことがあります(^^;)

この場合は株元にたいてい次の芽が出てきているので、その芽を伸ばすために花の終わった古い茎を切ってやれば良いです。

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というわけで今日はオレガノ'ヘレンハウゼン'でした~

ではでは~(^^)v

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ショウタロウ

巨大NGOの下部組織で事務職という名の雑用をこなした後に、まったくの未知の業種だった園芸を知識、経験、そして資金もほぼ0の状態から始めた元バックパッカーです。

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