ショウタロウ

巨大NGOの下部組織(ブラック)で事務職という名の雑用の後に、なんとなく一人で仕事をしてみようと2008年後半から園芸業界へ。 知識、経験、資金、人脈もほぼ0の状態から始めた元バックパッカーです。2010年から度々NHK Eテレの趣味の園芸に出演させて頂いています。 ⇒もう少し詳しいプロフィールはこちら

エキウム・ブルガレの花です。

エキウム 一年草・二年草 分類 植物

2025/1/7

エキウム・ブルガレ の育て方。和名はシベナガムラサキ。

どもども~(^^)v 意外に「隠れファン」の多いエキウムですが、流通量が少いこともあり耐寒性や雨の多い日本の夏や高温多湿が心配でいまだ手を出していないという人でも、比較的に育てやすいのがこのブルガレ(Echium vulgare)です。 育てやすい、というか外来種として日本国内でも定着している地域があるくらいです。意外と開花時期の春にお住まいのそこら辺で咲いてる可能性があったりします。 二年草ですが、温室やコールドフレームなどの防寒・暖房施設がある場所でしたら年明けに種を播いても年内に咲くことがけっこう多 ...

オキザリス 孔雀の舞 の冬の葉の色です。冬季はこのような姿です。

オキザリス 分類 多年草(宿根草) 植物

2025/1/7

オキザリス・パルミフロンス(Oxalis palmifrons) 和名は孔雀の舞です。めったに咲かない花が咲きました。白花でした。

どもども~(^^)v 孔雀の舞という和名の通りに寒さにあたると葉色が独特な色に変わる面白いオキザリス・パルミフロンスについてです。 どういう繋がりかわかりませんが、このオキザリスはなぜか多肉植物好きな方にも好まれます。 それとどうやったら咲くかあまりわかってなく、めったに咲かないと言われている花も見られたのでそれについても。 画像とデータ 学名:Oxalis parmifrons 別名:孔雀の舞 分類:カタバミ科 原産:南アフリカ 形態:耐寒性多年草 耐寒性:USDA 7b(-15℃前後) 花期:春 冬型 ...

ノウハウ

2025/1/7

世界最古級 アムステルダム植物園 について。画像を70枚載せました。色んな種類の植物が見られて時間を忘れます。

どもども~(^^)v アムステルダム植物園に行った時のことを少し。 画像を70枚(?!)使用しました そのためやや重いページになってます。     「行き方や歴史とかいいから植物園の画像が見たいのですが」   と言う方は下の目次の表示を開いてもらって、「3.▸ 植物園内」というところをクリックかタップしてください。飛びます。 歴史 アムステルダム植物園・現地名はHortus Botanicus(ホルタス・ボタニクス)は1638年に設立された歴史ある植物園です。世界最古クラスで ...

植物

2018/10/22

【ありがとうございました】こもれび市 ありがとうございましたm(__)m 【2018/10/21 三重県いなべ市藤原町】

どもども~(^^)v 初参加させてもらいました「こもれび市」。 「鈴鹿セブンマウンテン」と言われる鈴鹿山脈の1つを成す由緒正しき藤原岳の麓という、なかなかのロケーションの一角で開催されているイベントです。 それでは当日の様子を。 僕個人の話ですが、同じ場所で以前開催されていた「森のまーけっと」というおばけイベントに何年か出店させてもらっていたので、ここでの設営の手順は把握していて少し時間が必要なことは十分に理解しているので毎回開場2時間前には現場に着くように心がけてます。 なので今回もきっかり2時間前に到 ...

フユヅタが開花している様子です。

ヘデラ 分類 多年草(宿根草) 植物

2025/1/7

フユヅタ(常緑のキヅタ)について。ヘデラ・ロンベアと呼ばれていて日本国内にも分布してます。

どもども~(^^)v 常緑のツタ、キヅタについての内容になります。ヘデラの仲間ですが、原産の中心は東アジアで日本にも自生している種類になります。 フユヅタと呼ばれるのは冬の間でも落葉せずに常緑だからです。 セイヨウキヅタ(ヘデラ・ヘリックス)との違いも解説しています。 画像とデータ 学名:Hedera rhombea 別名:フユヅタ、ジャパニーズアイビー 分類:ウコギ科 原産:東アジア(日本、台湾、朝鮮半島、中国の一部) 形態:常緑樹 耐寒性:USDA 5b(-25℃前後) 花期:秋 日本にも元々自生して ...

ヘデラ・ヘリックスが群生している様子。花芽付き。

ヘデラ 分類 多年草(宿根草) 植物

2025/1/7

ヘデラ・ヘリックス (Hedera helix - セイヨウキヅタ) 育て方。 アイビーと呼ばれるものです。

どもども~(^^)v 園芸する人は必ず通っているであろう、通称「アイビー」と呼ばれるヘデラ・ヘリックス(Hedera helix)についての内容になります。 ガーデニング好きな方は寄せ植えなど和名のセイヨウキヅタという呼ばれるようにつる性なので動きをだす目的で、切り花を扱っている方は黒い果実がついたツルものとしてアレンジで使用したりしたことがある人は多いのではないかと思います。 ここでは自生している様子も用いて園芸種ではない原種であるヘデラ・ヘリックスについての特徴や育て方などをまとめました。 それとなか ...

アムステルダムの中央駅とシレネ・ラティフォリア。

シレネ 多年草(宿根草) 植物

2025/1/7

シレネ ラティフォリア (別名:ホワイトキャンピオン)について。基本的に放置でOKですが、育て方などを少し掘り下げました。

どもども~(^^)v 英名でホワイトキャンピオン(White Campion)と呼ばれていますがCampionがどういう意味か調べましたら単純に同じナデシコ科の「センノウ」という意味でした。ホワイトキャンピオンで「白いセンノウ」です。 大きさは全然違いますが花の形がセンノウに似てるかなのかなっと思います。 ここではシレネ・ラティフォリアの育て方など性質を分布地域の1つである欧州での様子の画像を使いまとめました。 画像とデータ 学名:Silene latifolia 別名:ホワイトキャンピオン、マツヨイセン ...

赤いトゲが特徴で青白い葉のアガベ フランゾシニー

アガベ 多肉植物 植物

2025/1/7

アガベ フランゾシニー アガベの中でもっとも白い葉を持つと言われています。でも実際は青白いです。耐寒性はそこそこです。

どもども~(^^)v     と呼ばれている大型種のアガベ・フランゾシニーについてになります。 耐寒性もそこそこあるので関東以西でしたら露地での管理も多くの場所でできます。 どこかの大きなテーマパークなんかでドドンっ!と植栽したら目立つこと間違いない、と思いますがいまだに一度もそのような光景には出会ってません笑。 画像とデータ 学名: Agave franzosinii 別名:立葉竜舌、仏蘭西竜 分類:リュウゼツラン科 原産:メキシコ 形態:耐寒性多年草 耐寒性:USDA 8b(-10 ...

人気があるペペロミアのロッソ!

ペペロミア 多肉植物 植物

2025/1/7

ペペロミア 'ロッソ' 光沢のある緑と赤の2色の葉色がオシャレ!半日陰程度の光で十分です。育て方や手入れ方法などを。

どもども~(^^)v ペペロミア 'ロッソ' についてです。ハウスプラントというのかインドアプランツというのか観葉植物というのか、比較的に日照量や直射日光が当たらない場所でも育ちやすい植物として人気が出始めているペペロミアの種類の1つです。 葉の表側が黒く裏側が赤く光沢があり、見た目はなんかの造形品のような外見をしています。エケベリア?と思われた人もいるんじゃないかなっと思います。 ここではロッソについての育て方や増殖方法などをかなり詳しくまとめました。 画像とデータ 学名:Peperomia  mamo ...

オランダの空港では球根が販売されています。

ノウハウ

2025/1/7

海外から植物(種子・果実・切り花・ドライフラワー含む)を個人輸入する際に注意すること。植物検疫証明書(Phytosanitary Certificate)は必須です。

どもども~ 唐突ですが、     なんてことを思ったことがある人は決して少なくない、というか思ったことがない人はいないと思います。 旅行ついでに現地の生産者やガーデンセンターに立ち寄って買って帰ってきたり、eメールを通じて種子を送ってもらったり、などを行ったこともある人も決して少なくないと思います。 一応個人輸入という形になりますので、その際はちゃんと病害虫がいるかどうかなどの検疫は受けた、もしくは受けたと証明できる物でしょうか?   受けなかった場合、興味や憧れで持ち込んだ ...

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