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ショウタロウ

巨大NGOの下部組織(ブラック)で事務職という名の雑用の後に、なんとなく一人で仕事をしてみようと2008年後半から園芸業界へ。 知識、経験、資金、人脈もほぼ0の状態から始めた元バックパッカーです。2010年から度々NHK Eテレの趣味の園芸に出演させて頂いています。 ⇒もう少し詳しいプロフィールはこちら
(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎が植物のことを中心に綴ってます。
どもども~ ほぼ「レギュラー出店」させてい頂いてるBluemoon Cottageさんの2018年・秋のオープンガーデン移動販売ですが、 楽しいお時間をご提供くださりお越しくださりました皆様どうもありがとうございました! そして と思われた方が多かったと思いますが、おかげ様で100%な状態ではないもののかなり回復してました(^^; Bluemoon Cottage さんのブログは↓へ 秘密の花園など久しぶりにお庭を拝見できましたが、今年の夏の影響はやっぱり凄かったんだな~と。前 ...
どもども~(^^)v スカーレット・レッド(赤色の一種類です)と称される花色に魅せられるクロコスミア ルシファー についてです。 多くのクロコスミアと同じように「寒さに強く多少湿り気のある場所でも腐らず毎年出てくる球根植物」なので基本的に一度植えたら放置しておいて良いので楽です。 画像とデータ 学名:Crocosmia 'Lucifer' 別名: 分類:アヤメ科 原産:南アフリカ 形態:耐寒性多年草 耐寒性:USDA 5b(-23℃前後) 花期:初夏 ルシファーはアラン・ブルーム ハイブリッドと呼ばれる、 ...
どもども~(^^)v 毎年2回お誘い頂いてるyukiさんのオープンガーデン移動販売ですが、今年の秋編は2日続けて参加させて頂きました。 楽しいお時間をご提供くださりお越しくださりました皆様どうもありがとうございました! yukiさんのオープンガーデンにいらっしゃる方の多くは僕のブログを検索だったり定期的に御覧くださっている方ばかりなのですが、今回も数名のお初の方から「ブログ読んでますよ」っと言ってもらえてむっちゃ嬉しいかったです。 やや方向転換して内容重視にシフトしているので若干更新具合が空いてますが、そ ...
どもども~(^^)v 意外に「隠れファン」の多いエキウムですが、流通量が少いこともあり耐寒性や雨の多い日本の夏や高温多湿が心配でいまだ手を出していないという人でも、比較的に育てやすいのがこのブルガレ(Echium vulgare)です。 育てやすい、というか外来種として日本国内でも定着している地域があるくらいです。意外と開花時期の春にお住まいのそこら辺で咲いてる可能性があったりします。 二年草ですが、温室やコールドフレームなどの防寒・暖房施設がある場所でしたら年明けに種を播いても年内に咲くことがけっこう多 ...
どもども~(^^)v 孔雀の舞という和名の通りに寒さにあたると葉色が独特な色に変わる面白いオキザリス・パルミフロンスについてです。 どういう繋がりかわかりませんが、このオキザリスはなぜか多肉植物好きな方にも好まれます。 それとどうやったら咲くかあまりわかってなく、めったに咲かないと言われている花も見られたのでそれについても。 画像とデータ 学名:Oxalis parmifrons 別名:孔雀の舞 分類:カタバミ科 原産:南アフリカ 形態:耐寒性多年草 耐寒性:USDA 7b(-15℃前後) 花期:春 冬型 ...
どもども~(^^)v アムステルダム植物園に行った時のことを少し。 画像を70枚(?!)使用しました そのためやや重いページになってます。 「行き方や歴史とかいいから植物園の画像が見たいのですが」 と言う方は下の目次の表示を開いてもらって、「3.▸ 植物園内」というところをクリックかタップしてください。飛びます。 歴史 アムステルダム植物園・現地名はHortus Botanicus(ホルタス・ボタニクス)は1638年に設立された歴史ある植物園です。世界最古クラスで ...
どもども~(^^)v 初参加させてもらいました「こもれび市」。 「鈴鹿セブンマウンテン」と言われる鈴鹿山脈の1つを成す由緒正しき藤原岳の麓という、なかなかのロケーションの一角で開催されているイベントです。 それでは当日の様子を。 僕個人の話ですが、同じ場所で以前開催されていた「森のまーけっと」というおばけイベントに何年か出店させてもらっていたので、ここでの設営の手順は把握していて少し時間が必要なことは十分に理解しているので毎回開場2時間前には現場に着くように心がけてます。 なので今回もきっかり2時間前に到 ...
どもども~(^^)v 常緑のツタ、キヅタについての内容になります。ヘデラの仲間ですが、原産の中心は東アジアで日本にも自生している種類になります。 フユヅタと呼ばれるのは冬の間でも落葉せずに常緑だからです。 セイヨウキヅタ(ヘデラ・ヘリックス)との違いも解説しています。 画像とデータ 学名:Hedera rhombea 別名:フユヅタ、ジャパニーズアイビー 分類:ウコギ科 原産:東アジア(日本、台湾、朝鮮半島、中国の一部) 形態:常緑樹 耐寒性:USDA 5b(-25℃前後) 花期:秋 日本にも元々自生して ...
どもども~(^^)v 園芸する人は必ず通っているであろう、通称「アイビー」と呼ばれるヘデラ・ヘリックス(Hedera helix)についての内容になります。 ガーデニング好きな方は寄せ植えなど和名のセイヨウキヅタという呼ばれるようにつる性なので動きをだす目的で、切り花を扱っている方は黒い果実がついたツルものとしてアレンジで使用したりしたことがある人は多いのではないかと思います。 ここでは自生している様子も用いて園芸種ではない原種であるヘデラ・ヘリックスについての特徴や育て方などをまとめました。 それとなか ...
どもども~(^^)v 英名でホワイトキャンピオン(White Campion)と呼ばれていますがCampionがどういう意味か調べましたら単純に同じナデシコ科の「センノウ」という意味でした。ホワイトキャンピオンで「白いセンノウ」です。 大きさは全然違いますが花の形がセンノウに似てるかなのかなっと思います。 ここではシレネ・ラティフォリアの育て方など性質を分布地域の1つである欧州での様子の画像を使いまとめました。 画像とデータ 学名:Silene latifolia 別名:ホワイトキャンピオン、マツヨイセン ...