どもども~(^^)v
フロックス’チェリーキャラメル’についての再記事です。
耐寒性に優れている印象の強いフロックスですが、この’チェリーキャラメル’は暖地でも路地では越冬できないいわゆる1年草扱いになります。
まぁその分長くしっかりと咲いてくれるので良いのですが。
「クリームブリュレ」の一件で、自分でも商品名を気を付けて見るようになってしまい、
たまたままた件の「フロックス」で
なんか軽い
ネーミングを発見してしまい
ジャケ買い
ならぬ
ネーミング買い
を
してしまいまして・・・・
「チェリーキャラメル」
と言うものなんですが、
「チェリーキャラメル」という単語だけみたら、
もはや植物なのかチェリーなのかキャラメルなのかいったいなんなのか・・・
という印象を多くの人が生むであろう、と心配すらしてしまいます(笑)
というか、
お菓子で
「チェリー味のキャラメルってあるのか????」
という心配までしてしまいます 😕
キャラメル味のチェリーでも良いんですが。
という訳でこれらの株も色幅があるのでおそらく実生繁殖でしょう。
中心が赤っぽくなるので、
チェリー
を連想させ、
その他の部分がキャラメルっぽい黄土色っぽいので
キャラメル
なので
チェリーキャラメル
といった感じでネーミングされたのでしょうか????
「色に関する形容詞+名詞」
という法則から
「食べ物の名称+食べ物の名称」
という法則に変化しつつあるのであろうか・・・・
ま、どうでもよいことですが
気温や紫外線の量によって花色が反応して花の中心部が濃くなったり、薄くなったりします。
春先よりも気温が上がってくる時期の方が色が全体的に薄いんじゃないかな。
それと生育は旺盛です。
伸びてきて下葉が黄色くなってきたり葉が落ちてきたりしたら、思いきいて半分くらい切ってしまってボリュームを落とし、IB化成などの即効性の肥料を与えると2~3週間くらいでまた開花してきます。
切り戻し、してくださいね(^^)v