どもども~(^^)v
「その3」とタイトルはなってますが、今回からは前年の1996年から1997年にかけての事です。
15歳でカナダにホームステイで行き、帰国する間際になんとなく一人で行ってみたいなぁ~と思ってみたものの迎えに来てもらった親からは何も言ってないのに唐突に、
「次は自分のお金で行ってね」
と言われ、僕は特にお小遣いというものを貰っていなかったのでバイトしないとなぁ~とただ漠然と帰宅するときに思いまして・・・・
その年末から単発でバイトをしてお金をちょこちょこ作りまして
翌年の年末、高校2年生の年末から年始にかけて10日くらい?だったっけな~一人でまたカナダに行ってます。
理由は、
ただなんとなく
でしたね~ホントに理由は何にもありませんでした。
名古屋空港からカナダ・バンクーバー国際空港への直行便に乗って2席・5席・2席という機内の座席の並びの真ん中の列のど真ん中の席でトイレに行きづらかったのをよく覚えてますわorz
んで、8時間か9時間のフライトの後に空港に到着してから・・・・・
この辺りの空港の雰囲気や光景もよく覚えてますね。なんせ、初めて異国に一人で来まして言葉もよくわからず前年の来た時に授業を担当してくださったカナダ人先生にお迎えをお願いしたのですが、到着したらいなくてですねぇ・・・
異国で完全に一人。さてどうしたもんか、なんてことを考える気持ちに余裕もなく
「もしこのままお迎えがなかったらこれからどうしよう・・・???」
と不安しかありませんでしたねorz
不安しかなかった、ということでよ~くこの光景は頭に残ってますね。ホテルの住所や場所はだいたいわかっていましたが、一人で市内まで行く根性もなく・・・3時間くらいだったかな~恐くて空港から出られませんでした。
結局はその後もう1時間くらい遅れて、結局4時間遅れくらいで先生が到着したんですが、この時の空港から恐くて出られなかった体験は、あまりの自分が不甲斐無さを実感しまして、さらにこの時のカナダ滞在の間ずっと不甲斐無いことが続きましてね~街中を一人で歩くなんてとてもとても・・・なんてことが多々ありましてね~
今では知らない国に行ってもなんも思わないのですが、当時は一人では何もできないくらいチキンでしたorz
と、その後無事に市内のホテルまで先生が案内してくださり、といった流れで初めての一人旅行が進んでいくのですが、ただいまどうしようもなく
眠い
ので続きはまた次回ということで、ハハハ<(_ _)>