(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎が植物のことを中心に綴ってます。

ショウタロウブログ

ゲラニウム'スプリッシュスプラッシュ’。性質は強く育てやすいです。

2016年10月1日

どもども~(^^)v

 今日は絞り咲きです~

画像とデータ

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  • 学名:Geranium pratense 'Splish Sprash'
  • 別名:
  • 分類:フウロソウ
  • 原産:
  • 形態:耐寒性多年草
  • 耐寒性:USDA 4(-34℃前後)
  • 花期:初夏

白地の花びらに入る青いっぽい紫色の縞がキレイな絞り咲きのゲラニウムです。咲く花すべての縞の幅がランダムなのも良いですね。絞り模様は季節や気温、紫外線の量で変わります。たまに真っ白や水色の花が咲きます。ゲラニウムの中では花が大きい種類で4cmほどの大きさになります。草丈は70cmほどで株張りは40cmほどを目安に。

植えっぱなしで良いです。

基本情報は同じプラテンセ系の’ミセス・ケンドールクラーク’と同じ扱いでよいです。関東や東海地方などの暖地でも植えっぱなしで問題なく夏越しする品種になります。

花色が違うだけで

  • 半日陰でも1日数時間は直射光があったほうがよい
  • 蒸れや多湿の状態に弱い種が多いゲラニウムが多い中このプラテンセ系のゲラニウムは夏の水切れに注意する必要があったり

などほぼ同じです。

この’スプリッシュ・スプラッシュ’はポット苗のまま35℃を超える真夏の愛知県西部で直射日光が数時間も当たるところに置いていても問題なく夏越しするくらいの耐暑性があります。

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園芸種だと思っていたら

スプリッシュ・スプラッシュ、という英名が付いているので園芸品種かと思いきあ、実はGeranium pratense var. striatum(ゲラニウム・プラテンセ・ストリアツム)というちゃんとした名称が付いていてどうやら'スプリッシュ・スプラッシュ'というのは流通名のようです。

ちなみにpratense var.stiratum の

var.

は変種を意味するvarietasという言葉を省略したものですが、

昔から植物の名称を付けることにも深く関わってきている英王立園芸協会では2008年からこの辺りの「変種を意味する略語」や「亜種を意味する ssp.」など何種類か使用されていた「種を分けることを意味する言葉の使用」を止めました。理由はわかりませんが。

まだ多肉やその他根強い人気のある植物の趣味家さんの間ではいままでの名残か、略字を用いることが多いですが基本的には2008年に英国王立園芸協会が使わないと言ってから、徐々に使われなくなってきている言葉です。

 

個人的にはあったほうが、何が変種で、何が亜種で、何の交配種なのか、などが名称で判断できるので使用する価値があるとおもうんだけどなーっと思ってます。

 

というわけで、今日はゲラニウム'スプリッシュスプラッシュ’でした。

ではでは~(^^)v

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