(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎が植物のことを中心に綴ってます。

ショウタロウブログ

思い出し旅行2000 ~トルコ編 その1~

2016年5月29日

どもども~(^^)v

今回から前回より数年たち2000年になり・・・・・・本格的にバックパック旅行をする話になります。

 

では、トルコに行こうと思った話を。


なぜいきなりトルコに行こうかと思ったのですが、トルコに初めて行った時は19歳の時で大学の2年生の夏休みを確か40日くらい使ったんだっけな~

 

19歳の頃にトルコに行きましたが、実際に「トルコに行こう!」と思ったのは実は16歳の夏休みでして・・・

理由も超テキトーで、

 

同じ中学で別の高校に進んだ友達4人と今は亡き地元のスーパー銭湯に行きましてね。

 

湯船にてくつろいでましたら、友達の1人が突然僕を呼びにきましてねぇ~

「おい!ちょっとこっちこい!」

なんて感じだったかなぁ~・・・・確か。

 

んで、友達の呼ばれる方に行ってみると明らかにこの公衆浴場に似つかわしくないけっこうオッサンで胸毛がモジャモジャの外国人がスーパー銭湯のジャグジーでくつろいでいたんですよ

 

高校生ぐらいの時って何事にもテンションが高いじゃないですかね~その友達が、

 

「お前、去年カナダでホームステイしてんだから英語でなんか話かけろよ

 

なんてことを言いだしましてね~

 

こいつは簡単にそんなこと言いやがって・・・・と思いつつなんでこんな所に外国人がいるんだと不思議に思っていたので、若いテンションのまま自分がわかる単語を並べて会話をしてみると、その方は快く話をしてくださいましてね。

「自分はトルコからきたミュージシャンでトルコ版のギター(今思い返すとサズ だと思います。)の演奏者です。日本にはライブのために来ました。いま日本国内をライブで回っているところです。トルコにも大衆浴場がありますが、日本のとはまったく違いますが日本のお風呂もとてもいいですね」

的なことを言われまして、僕は世界史が大好きだったのでトルコが文明の発達など世界史に与えた影響力の凄さは知っていたので、その辺のことを話してみると、

 

「よく知ってるね~よく勉強してるね~それくらい知ってるなら是非とも私の国に一度来るといいよ~

温泉に入って血圧が高い上に若さもあってテンションが必要以上に高いのにも関わらず、会話ができた嬉しさからテンションウナギ登りまくって↑の話を聞いた時点で、というか湯船にまだ浸かりながら、

 

「よし!大学生になったらトルコに行こう!」

 

ってな感じでトルコに行こうと決めました(;^_^A

 

ホントにこれがトルコ行を決めた理由デス。


大学2年生に行った理由は、大学は必ず実家から出て遠い所に行こうと思っていたので1年生はその生活に慣れるために、みたいな理由ですね~。

こんな理由でトルコに行こうと思ったのですが・・・・かなり長くなったのでまた続きは次回・・・・

 

 

ってか、

 

 

今日のブログではまた国内から出られず(>_<)

 

いかんなぁ~イスタンブールに行く前にマレーシアのクアラルンプールに寄ってるから次回でもトルコに行けないかも、ハハハ(;^_^A

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