(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎が植物のことを中心に綴ってます。

ショウタロウブログ

思い出し旅行1996 ~バックパッカーになる前の序章 その1~ 

2016年5月25日

1996年の初海外編の改訂版でございます~(^^)v

 

先日友達に「旅行をブログネタにをどうしようかなぁ~」と書いたところ、

 

「ぜひとも書いて」


というたいへんありがたいお声を1つもらえましたんで不定期で時間がある時にネタにしていこうかと思います(^_-)

まぁそもそもアクセス数自体多いブログではないのですが、こう言ってもらえると嬉しいです(^-^;

 

思い出しながら書きますが、僕の初海外はまったく覚えてないのですがものすごく小さいころにアメリカに行っているらしいんですよね~これは覚えてないのでカウントを自分の中でしてないのですが

それから約十数年後、15歳の時ですかね、カナダのバンクーバーに行きました

なんでカナダだったのか、ですが

僕の進学先の科では半強制的に在学中の夏休みにカナダかニュージーランドにホームステイに連行されるというカリキュラムがありまして、こちらが夏の場合南半球にあるニュージーは冬ということで、寒いのが嫌いな僕はカナダを選びました。

 

・・・・

 

 

そう理由は、

 

寒いのが嫌だからニュージーじゃない、という単純な消去法です

 

バンクーバーですが、初海外ということもあって少し緊張していたってのもあったのですが第一印象は空港に降り立ったときに

 

「空がなんか広い」

 

というモノで、まぁ空港なので見晴らしのいいところにあるのは今では当たり前っちゃあ当たり前に理解できるんですが、当時は島国から初めて出て空の広さでどこか「アメリカ大陸」というのを意識したのでしょう。

 

その日の内にステイ先を向こうの学校で紹介してもらったんですが、これも印象的だったなぁ~、

 

なんせ、体育館みたいな所で僕ら高校生が体育館に到着すると体育館の真ん中辺りに机が一つあってその机の向こうにいわゆるよくテレビで見ていた「外国人」な方がズラりと並んでいて、マイクを持ったいかにも映画の脇役な白人の人がこちらの名前を呼んで、ズラりと並んだ「外国人」の人とマッチングさせてそのまま名前を呼ばれた人からその「外国人」の車の所に行ってその人の家に行く、という段取りだったんですよね~

 

 

 

そんな僕は中華系の家庭にもらわれていきまして・・・・、そこのお家で1ヵ月ほど「ホームステイ=居候」させてもらったんですが、これもまたおもしろくてですね~。

 

家だと僕と話す時以外の家族の会話は全部

 

中国語!

 

だったんですわ

もちろん毎晩、

 

中華料理!

 

毎晩ごはんが楽しみでした(^-^;

 

 

しかも今でもなぞなんですが僕以外に居候しているオバサンがいて、その人は台湾からの移民みたいなことを言っていたんですが、

 

日本語がめっちゃ話せまして

 

どうもカナダに来たって感じではないな、ということを初日に強く思いましたねぇ~

と初回から長くなりましたが、カナダ初日はこんな感じでした。

 

では次回はカナダでの日常を思い出しながら書いていこうかと思います。不定期なのでいきなりブっ込みます。

  • B!