(元)バックパッカーな園芸家・伊藤章太郎が植物のことを中心に綴ってます。

ショウタロウブログ

ブルーベリーが表紙です。

【お知らせ】趣味の園芸 2019年7月号に宿根フロックスにて登場します。

2019年6月20日

どもども~

お知らせです。

またまたですがありがたいことにお声を頂きました。

 

6月21日発売の7月号の趣味の園芸テキストに「宿根フロックス」にて登場いたします。

表紙はこちら。

ブルーベリーが表紙です。

影がはいっちゃってますね汗

ハスの下に宿根フロックスって書いてありますね。

 

翌月の7月14日にはEテレ・趣味の園芸にて出演もいたします。

放送日

・7月14日(日)8:30~

・7月16日(火)10:25~ ※再放送

・7月18日(木)0:30~ ※再放送

計3回放送されます。

 

宿根フロックスってなんぞ?

 

という方は先日軽~くまとめましたのでこちらからどうぞ。

宿根フロックスとは?の記事へ

 

それでなんで「宿根フロックス」なのか?についてですが、理由は2つあります。

step.1 3~4年くらい前からなんか良いなっと思ってました

夏の暑い時でも咲いているので「店頭映え」しますしけっこう花色の種類も多く流通しているものの、

見どころの時期には世間的には「ガーデニング熱」がすっかり下がっているのでそれほど関心はないんだろうな~もったいないなぁ~と思っていたので。

数年経過した株でアナベルみたいに見えるほど大きい房になる「フジヤマ」とかオススメはいくつかあります。

step.2 意外とフロックスはこのサイトでまとめていた

少し前ですがどの種類の植物を一番多くまとめているか?とふと疑問を持ちカテゴリー事の記事数を数えてみたら、4番目に多かったのがフロックスでした。

「宿根フロックス」自体は3つしかありませんが、たぶんフロックスは好きなんだろうなっとまとめた数を見て思いました。

ちなみに一番多かったのは13種類のゲラニウムでしたw。

 

と以上の理由です。

真夏にまでバンバカバンに咲く花はちょっと・・・と思われる方もたぶんいらっしゃると思いますが、何かの参考程度になればっと思います。

注意

宿根フロックスが全盛の頃は北の地方も南の地方も1年で一番気温も湿度も高い時期です。

 

もしガーデニング的な作業をされるのでしたら水と塩分、長袖や帽子を着るなり株るなりして熱中症の対策や体温上昇に十分にお気をつけくださいね。

 

最後に書店に行くのがアレな方はこちらから。

 

それではよろしくお願いいたします~

ではでは~

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