12月号と三上さんと一緒に(^^)v 相変わらず爽やかイケメン!
さてさて・・・先日無事にロケは楽しく終わりまして・・・・とりあえずひと段落というか気持ち的に少し落ち着きました。なんせ「豆腐メンタル」なんでロケの日が近づくにつれて毎晩動悸や息切れがしまして・・・・まぁ嘘ですが。
しかしながら責任は重大なのでこの1週間はやや緊張気味だったのは事実でして~まぁこれはホント毎度のことですが(^^;)
そして昨日の夜にいつもお世話になっている日進書房さんからメールで「趣味の園芸 今日発売!」とお知らせがあって、「あれ?21日の月曜日ではなかったっけ?」と思いつつ、発売されてるんなら今日ロケの模様などをブログネタにしてしまおうかと。
原稿について
原稿についてですが、今回は様々な方にご協力またご意見を参考にさせて頂きました。みなさまありがとうございました。
写真など
「スキミア」というテーマが決まってすぐに連絡をしたのが、世界最古で由緒ある園芸団体である英国王立園芸協会(RHS)の元社員であり現在は福岡県で植木の生産者である二又朋則氏。RHS在籍時には英国の色んなガーデンの維持管理もしていたために、英国の園芸事情にはかなり明るく、
「スキミアって椿とか沈丁花みたいにウィズリーとかどっかで使ってないの?画像って持ってない?ちょっと貸してよ^^;」
とお願いしたらウィズリーガーデンで植栽されている画像をいくつか快く送ってくださいました。また日本と英国の天候の違いによる生育の違いなど、現地にて実際に長年維持管理していた方なのでかなり原稿を書くにあたり参考になる意見を頂戴いたしました。
ちなみに僕は英国には5回くらい行きましたが、レコード店や飲み屋には詳しいですがいまだに一度も「なんとかガーデン」とか「〇〇さんの庭」とか園芸に関係した場所には行ったことがありません(^^;)
耐寒性
千葉県より北に行ったことのない僕にとっては国内の暖地に自生している原種のスキミア(ミヤマシキミ)が実際どのあたりまで自生しているのか、また園芸種のスキミアの耐寒性についてなどなどは及川フラグリーン・及川洋磨氏に意見を頂戴しました。雪国はどのような景色になるのかなど、またたびたびフィールドワークをされているのは知っていたので、実際どうなの?と直球を投げてみたら快く教えてくださいました(^^)
両氏はともに「趣味の園芸」出演経験者です。
その他の事柄について
毎度のことながら写真についてはまずはグリーンフィーストさんに。それと今回は花友・Nさんにはお知り合いにも声をかけてくださりありがとうございました。グリーンフィーストさんについては、数年前にスキミアを地植えされたお客様を紹介してくださり植栽された花壇を見せて頂いたりと、とても参考になりました。ホント毎度ありがとうございます(^-^;
何気ない会話の中からヒントを頂いたのはドライフラワーの森さん。鹿沼土など、どの資材が一番酸性土にできるか?みたいな雑談に近い話でしたが、かなり土中のPH値の調整について心強い意見を盗まさせて頂きましたよ、実は(^^;)
また担当記者さん・ライターさん・カメラマンさん、撮影当日は台風が通過するのかしないのか?雨は降るのか降らないのか?というまさしく僕の「雨男ぶり」を発揮してしまい、申し訳ありませんでした。あと詳しくは書かなくていいよ~と言われましたが、長年スキミアを生産されているA園芸さん、ありがとうございました<(_ _)>
放送は12/11です
収録時の朝の天気予報では「1日晴天」と言っていて、本当に天気が良く収録もスムーズですごく楽しいものでしたが12時を回ったあたりから雲が増え始めなんかイヤな予感が・・・・「雨男の法則」を発動か・・・・とイヤな予感がし・・・・しかしそんな雰囲気を察したのか
三上さんが「もうあと1シーンなんで最後までやっちゃいましょう!」と言われ一気に収録をしましてね~。やっぱり出来る男はこういった所で前に出られるんだなぁ~と・・・提案できるんだなぁ~と^^ 尊敬。
カメラマンさんや音声さんやメイクさんや撮影クルーのみなさま、ほんとお疲れさまでございました。ディレクターさん方、あとはよろしくお願いします(^^;
今回も
そして今回も撮影場所の提供などなどなどなどなどなど(イロイロありすぎて書ききれない 汗)、昨年からずっと甘えっぱなしで申し訳ないのと感謝といろいろな気持ちがありますが・・・・アルムさんホントありがとうございました<(_ _)>
ロケ現場にもコナリエのsachiさんといらっしゃってくださり、開口一番
「どこか豆腐メンタルぅ~どれだけ硬い豆腐なのぉ~????」
と言われ・・・・表情には出しませんでしたが実はむっちゃウケてました 笑
・・・・・・そんなわけで明日発売の12月号、みなさま買ってくださいね(^-^;
ではでは~(^^)v