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2018年でよく読まれた記事トップ10 「え?こんなのが?」っと思われるのがいくつか入ってます。

どもども~

隠すつもりはないですが僕はまとめサイトが好きでほぼ毎日何かしらのまとめサイトを見てますが、

年末になると

「今年多く読まれた記事10選」

みたいなことをされているサイトが多く、11月や12月に投降した記事は新しいので不利という点がありますが「ウチのサイトでもやってみようかな」っと思いまして、そこそこ記事もたまりましたしね(350記事くらい ※2019年1月5日現在)。

 

僕のサイトを普段から読んでくださっている方はありがたいことに「やや植物ガチ勢」「ガーデニング大好き!」という

「植物に明るい人でそこそこ経験と自信をお持ちな方」

がほとんどだと思います。

先出しするわけではないですが、トップ10をご覧になると煽りではなく

 

こんなこと知りたい人いるんですかーマジですかー

 

と思われる方が多いかと思います。

特にトップ5なんかは意外と思われるんじゃないかなっと思います。

それでは10位から。

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10位

プランターなどで使用した古い培養土を再生させて再利用する方法。米ぬかや腐葉土などを使用します。

プランターなどで使用した古い培養土を再生させて再利用する方法。米ぬかや腐葉土などを使用します。

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この記事がトップ10に入ったかーっというのが正直な感想です。

画像はほとんどなく文字ばかり(約5000字)でPCの大きいモニターでも読むのに若干のストレスを感じるのに、スマホはもっとストレスになるのでは?っと書いた本人が思ってます。

似たようなこと書いてるサイトは他にはあるかと思いますが、それでもトップ10に入るほど読んでもらえたのは内容はけっこうちゃんとしているんじゃないかなっと。

 

9位

アオノリュウゼツラン を地植え・庭植えする場合に注意すること。

アオノリュウゼツラン(Agave americana) の育て方。地植え・庭植えする場合に注意すること。

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確かちょうど一年前に投降した記事です。僕の得意植物の1つのアガベです。

でもごくごく一般的な内容です。

アガベを地植えしたい人に向けての注意事項的な内容です。

 

8位

草花系ユーフォルビアの切り方(剪定)について。主にカラキアスとかアミグダロイデスのような常緑系です。

草花系ユーフォルビアの切り戻し(剪定)について。主にカラキアスとかアミグダロイデスのような常緑系です。

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こちらも得意分野の草花系ユーフォルビアです。

切り戻しについてですね。趣味の園芸で取り上げた内容ですが、20枚以上の画像を使ってもっと細かく説明してみました。

やや重いページになってます。すみません。

 

7位

サルビア ネモローサ 'カラドンナ' の「知っておくと良い事」。

カラドンナの植栽。黒田邸。
サルビア ネモローサ 'カラドンナ' 育てやすいですが「知っておくと良い事」。

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もはや宿根サルビアとしては定番中の定番になったカラドンナについてです。

古い茎は残さないほうが良いですよって内容です。

不格好になるんだけどどうしたら良いのかなっと疑問に思っている人がいるんじゃないかなっと思ったので記事にしてみました。

 

6位

ユッカ ロストラータの育て方や耐寒性、土のことなど気になる4つの事。

ユッカ ロストラータ の育て方や耐寒性など気になる事を。国内のほとんどの地域で地植え可能です。

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ユッカ・ロストラータですね。根強い人気のある植物ですね。

根強いというかこの数年でさらに人気が上がったせいか、幹の高い株の値段が本当に上がったなぁ~っという印象です。

この記事ですが、かなりリライト(書き換え)できるだけの情報が手元に揃ってるので近い内にリライトします。

っと思いながら半年近く経ってしまいましたが。

 

5位

日々草(ニチニチソウ) 立ち枯れる理由は?葉が丸まるのは病気? 切り戻し時期など育て方をまとめました。

日々草(ニチニチソウ) 育て方。立ち枯れる理由は?葉が丸まるのは病気? 切り戻し時期など。

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5位にニチニチソウです。「ニチニチソウなんて・・・・」という今更感をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

内容は主にニチニチソウが立ち枯れたり腐ったりする原因についてです。

たぶんニチニチソウ初心者の方や園芸自体の経験が少ない方からのアクセスが多かったのかと思います。

 

4位

「ドライガーデン」に向く植物13種類。乾きに強く耐寒・耐暑、それと姿があまり乱れないモノを選びました。

ドライガーデン 向きの「おしゃれ」な植物15種類!乾燥に強く耐寒・耐暑、水やりは極力に少なくても済むモノを。

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こちらもちょうど一年前に投降した記事ですね。

2019年1月5日現在ですがGoogleで「ドライガーデン」と打ち込み検索しますと約 30,900,000 件ヒットしますが、僕のこの記事が1位です。しかもほぼ1年間!

これを書こうと思ったのは大学の先輩の奥さんからアガベとかユッカみたいにドライガーデンに適した植物って他に何かない?と言われたのがキッカケです。

2018年の雨が異常に少なかった酷暑を思い返すと、イングリッシュガーデンなどで頻繁に使われる植物であのような夏を耐えられる種類はかなり限られるので、

お好みはあるでしょうがこの辺りの植物を視野に入れてお庭作りされるとお手入れも気持ち的にも金銭的にも楽になるかも、です。

 

3位

スキミアの正しい育て方!失敗しない方法などを4項目でまとめてみた【原種のミヤマシキミとかルベラとか】。

スキミア レッドドワーフ。
【必読!】スキミアの育て方。日陰向きで暑さや寒さの解説も。寄せ植えには不向きです。

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こちらも検索順位が不動の1位を貫き通している記事ですね。

もっとも多くの方に読まれる時期は主に11月から4月までなのでスキミアが全盛の時とピッタリです。

画像をたくさん使い文字数も多いので読み終えるとけっこうグッタリされてるのではないでしょうかっと思います。

 

2位

カリブラコアの新常識! 耐寒性など冬越し、切り戻し(剪定)の方法など全般的な育て方について詳しくまとめました。

カリブラコア ミックス植え
カリブラコアの育て方! 切り戻し(剪定)や耐寒性、冬越しなどについて詳しくまとめました。

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2位にカリブラコアです。僕が園芸を始めた初年度に存在を知り好きになった(売り上げ的に)植物です。

意外に耐寒性があるんですよね。あまり知られてませんが。

寒さについてのことや切り戻しの重要性をしっかりまとめました。すべて経験則です。

 

1位

ペチュニアの切り戻し方法について。剪定方法です。4月~9月の間でしたらバッサリ切ってしまってOKです。

ペチュニアの切り戻し
【必見!】ペチュニアの切り戻し方法。剪定について。適期は4月~9月の間です。

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マ●オくん
マ●オくん
1位が、ペ、ペチュニア・・・・ですか・・・・

 

1位はペチュニアについてです。切り戻しについてガッツリまとめてあります。

これが1位ということが「予想外だ」と思われる方は決して少なくないかと思いますが、

年間1位のこの記事は10位の記事と比べて5倍くらいのアクセス量がありました。

つまりダントツでもっとも読んでもらえた記事です。

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この記事を書いた人

巨大NGOの下部組織(ブラック)で事務職という名の雑用の後に、なんとなく一人で仕事をしてみようと2008年後半から知識や資金などなど、重要なモノがほぼ0の状態から園芸を生業にした元バックパッカーです。2010年から度々NHK Eテレの趣味の園芸に出演させて頂いています。

もう少し詳しいプロフィールはこちら

まとめ

僕のサイトへはYahooやGoogle検索から入ってくる方がほとんどなので、検索順位の記事が落ちない限り来年もたぶん同じようなラインナップになるんじゃないかと思います。

いま流行りの多肉系やコーデックス系を連投したらガラりと変わるかもしれませんが、投稿ネタがあっても画像がない!という状態のものが多く・・・例えば10年くらい前に実践しましたが「一般家庭でのアデニウムの冬越し方法」という記事はすぐにでも書けますが、使える画像がないんですよね。

2019年も唐突にジャンル関係なく(バラとランを除く)取り上げていきますので、またよろしくお願いいたしますm(__)m。

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巨大NGOの下部組織(ブラック)で事務職という名の雑用の後に、なんとなく一人で仕事をしてみようと2008年後半から園芸業界へ。 知識、経験、資金、人脈もほぼ0の状態から始めた元バックパッカーです。2010年から度々NHK Eテレの趣味の園芸に出演させて頂いています。 ⇒もう少し詳しいプロフィールはこちら

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