ゲラニウム ビオコボの開花画像です。育て方も書いてます。

白い花びらに薄っすらピンクがかります。

PR ゲラニウム 多年草(宿根草) 植物

ゲラニウム カンタブリギエンセ 'ビオコボ' ほんのりピンクがかった白花です。性質が剛健で育てやすいです。おすすめ。

2018年8月1日

どもども~(^^)v

うっすらピンクがかった白花のゲラニウム カンタブリギエンセ ’ビオコボ’ についてになります。育て方などはゲラニウム 'カルミナ' と同じで良いです。

ビオコボはクロアチアのビオコヴォ山脈が原産ですが、暑さや寒さといった耐寒性や耐暑性に優れていてとても育てやすいゲラニウムです。

ゲラニウム・・・植えてみようかな~

っと思った人にはおすすめです。

この記事を書いた人

巨大NGOの下部組織(ブラック)で事務職という名の雑用の後に、なんとなく一人で仕事をしてみようと2008年後半から知識や資金などなど、重要なモノがほぼ0の状態から園芸を生業にした元バックパッカーです。2010年から度々NHK Eテレの趣味の園芸に出演させて頂いています。

もう少し詳しいプロフィールはこちら

画像とデータ

ゲラニウム ビオコボの開花画像です。育て方も書いてます。

白い花びらに薄っすらピンクがかります。

  • 学名:Geranium × cantabrigiense 'Biokovo'
  • 別名:
  • 分類:フウロソウ
  • 原産:クロアチア
  • 形態:耐寒性多年草
  • 耐寒性:USDA 5(-28℃前後)
  • 花期:春

白花のゲラニウム 'カルミナ' と言われています。

カンタブリギエンセ(cantabrigiense) ですが、ローマ字読みのラテン語の cantabrigiense を英語読みにすると ケンブリッジエンセ・・・・ケンブリッジ!と連想できますよね笑。

カルミナのページでも書きましたが、

ゲラニウム・マクロリズムダルマチカムとが自然交配したものを元に作られた品種です。1974年にイングランド・ケンブリッジ大学植物園のヘレン・ケーファー(Helen Kiefer)という教授が固定化させたと言われています。

ビオコボはクロアチアのビオコヴォ山脈で発見された自然交配して出来たゲラニウム・カンタブリギエンセを選抜してできたモノです。

元々はクロアチア産のゲラニウムです。

標高は最高で1700mほどの山脈です。

それで草丈は30cm、株張りも30cmを目安にしてください。

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育て方

ビオコボの苗を販売している画像です。

花色以外はカルミナとほぼ同じ特徴です。

「育て方!」

と言っても元々はカルミナから派生しているものなので扱い方は基本的にカルミナと同じOKです。

なので置き場所や植え場所、水やり、その他の特徴などはカルミナのページをご覧ください。

カルミナのページはこちらから

もちろんカルミナのように暑さにも寒さにも優れています。

地下茎

ゲラニウム ビオコボは地下茎で増えます。

爆発的には増えませんが地下茎で増えます。

これもカルミナと同じ特徴ですがビオコボも地下茎で増えていきます。

爆発的にガンガン他を侵食してっということはありませんが、うまく育つと予想以上に育ったなっと思われるかもしれません。

生育スピードは決して速くはないので、気が付いたら地下茎で出てきた小さい芽を抜き取って大きさを調整すると良いです。

というわけで今日はゲラニウム 'ビオコボ'でした~

ではでは~(^^)v

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巨大NGOの下部組織(ブラック)で事務職という名の雑用の後に、なんとなく一人で仕事をしてみようと2008年後半から園芸業界へ。 知識、経験、資金、人脈もほぼ0の状態から始めた元バックパッカーです。2010年から度々NHK Eテレの趣味の園芸に出演させて頂いています。 ⇒もう少し詳しいプロフィールはこちら

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